数年ぶりに和文電信を叩いてみる
少なくとも5年以上やっていなかった和文電信を叩いてみた。これだけ期間が開いても指は覚えているようで、ところどころ打ち間違いはあるものの定形QSOパーターンを打つことができた。
ちなみに打った内容は・・・
ホレ ホレ コンバンワ ドウモオコエガケアリガトウゴザイマス ワタシノナマエハ ニシムラ ニシムラ トモウシマス コンゴトモヨロシクオネガイシマス ラタ DE JF3DRI KN
1アマの電気通信術試験に何度も落第して苦労したことと、いっとき21MHzの和文電信グループに加わってやっていたことも、覚えている要因になっていそうです。
私の和文電信に関する感想は以下のようなものです
・試験は別として一字一句、紙に筆記するものではない。符号そのもので相手の言葉を理解するもの。
・和文QSOにおいては名前、QTH、QSLカードの扱い程度を集中して書き取り後は適当に流す。
(欧文ラバスタも同じ)
・キーイング速度は、遅くとも速くともダメ。自分に合ったちょうど良いところがある。
・何気ないおしゃべり能力が試される。
・その意味では和文QSOをやるYL局には絶対負ける、井戸端会議能力は男性はかなわない。
どっぷりと和文QSOにハマることは無いと思いますが、パソコン画面からFT8でDXをぽちぽちするのもそろそろ飽いてきたことだし忘れない程度にやっていきたいと考えています。
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