昭和34年製 五球スーパー
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捨てたものじゃありません。
VFO-1を使ってTX-88Aの最も高い周波数である50MHz AMを出してみました。 結果は 3.5W程度 しか出なかったです^^
初段/次段の逓倍に使ってある 6AR5 を 6AQ5 に一時的に変えてみたところ4Wちょっとまで上がりましたが、終段管の807を50MHzで使うのはちょっとキビシイようです。50MHzはオマケ的な機能でタンクコイルも2回しか巻いてないし配線長なども全く考慮していないので、こんなものかもしれません。
後継のTX-88Dでは12BY7A⇒S2001/6146Bになっているので、良くなっているんでしょうけど。
スペアナで見たら、こんな感じ。第2高調波のレベルが高く、過去関西のアナログTVに存在した2CHへのTVIは免れない状態だったと推察できます。
あと、結果的に他のバンドも含めてVFO-1のスプリアスは関係ないようで、水晶発振の時のものと大きな変化はありませんでした。
(以上、このお遊びはこれで終了です^^)
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