空芯トロイダルコアコイルは最良ではないようだ
大きいほうのガラスビーズにΦ0.8mm UEW線を巻いてみた。
内径14mm、外形25mm、厚さ6.4mmです。

デザイン的に平坦ではありませんが、43回巻くことができました。
実測してみると 1.36μH 思っていたよりインダクタンスが小さいです。
AI (Grok) に尋ねてみましたが間違い無いようです。
これだと、HFローバンド用してはインダクタンス不足で汎用性が低いです。
アミドンの 黄色コア (T-68-6) だと20回巻くだけで実測1.95μHが得られました。
また、この空芯トロイダルのほうがTシリーズのカーボニル鉄粉コアよりロスが少なくて良好じゃないかと、思い込んでいたのですがどうやらそうでもなさそうです。そのあたりが下記AIの回答です。
もうひとつ、コイルの良し悪しを表す指標で重要なQ値ですが、巻き方が簡単なソレノイド巻きと空芯トロイダルを比較してとAIに尋ねてみたところ...
線路長が長くなるのでその分の銅損でQが落ちるとのこと。
結論として、漏れ磁束の点では有利だが
・Q値は大きくならない(巻数が多いための銅損)
・インダクタンス小さい
・空芯ならソレノイド巻でいいんじゃねぇー
結局この発想はボツりそうです。
カットオフ54MHzのLPFを作るには良さそうですが...
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