いろいろ熟慮したニキシー管時計製作、ついに陽の目をみることに(その1)
少なくとも40年以上不動在庫として所持していたニキシー管、CD66を使う時が来ました。定石の時計ですが、ArduinoやESP32、いやディスクリートのTTLで作ろうかとあれこれ思い描いていたのですが、基板製作やらスケッチの作成が重荷となって前に進まないので、安易な道Aliexpressで安価に売っている部品が乗った基板を使うことにしました。
ロシア製のIN-14を使うように指定されていますが、IN-14も枯渇してきたからなのか基板のみが安価に売られるようになっています。これにCD66を使えるかの検討から。
CD66は12pin, IN-14は13pinと違いますが、ほぼ同じ配列なので実装できると判断しました。
12月初旬に注文して年末に届きました。
<つづく>
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