10m/30m WAS完成
10mと30mのWASが完成したので、30m~10mの6バンドでWASができました。
10mは最後に残ったのがRI ロードアイランド、30mはND ノースダコタでした。
・10mは、このところのSSN上昇でコンデションが良くなるのはいいんてすが28.074MHzの混雑はすざまじく出る隙間が無いような状態となり、欲しいところが見えてもQRMで潰される状況が続きました。その中でK1FTと交信することに成功しました。
・30mは、当初視野に無かったのですが完成したとの声をあちこちから耳にしWAS探しをすることに。このバンドは向こうが明るい時間帯にも飛ぶので、どんどん増えて行きました。ちなみに米国では何故かこのバントは200W制限があり、とんでもなく強いという局はいない感じです。出ている局も少なく10.136MHzは珍局が出ていない限りいつもすいています。すいているので、SN=-15dB以下の局でも案外ちゃんと取ってくれました。しかし、最後に残ったNDはなかなかできません。アマチュア局の絶対数が少ない州であり、またハイバンドのコンデションが良いのでみんな上の周波数で運用していると思慮しました。そんな中、ようやくNS0Qを見つけQSO成立しました。
JTAlertを使っていたので30m WAS完成したよのつたない英語でメッセージを送付してみました。通じたようでCongが返ってきたのは嬉しかっです。
残るは40mのVT, DEですがJAがSRの時間帯と向こうがSSの重なる時間帯が季節が進み、存在しなくなったため朝からは東海岸がまったくみえなくなって、秋まで待つ必要があるかもしれません・・・。
その他160/80/6mですが、6mは毎年のごとく気合を入れてマルチホップEsで狙うにせよ、160/80は無理そうです。
DXCC オナーロールは難しいですがWASハントはなかなか楽しませてくれました。
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