私のQSLカードポリシーとJARLに入会している意味
・QSLカードの交換はもうやめたのでJARLは退会した。
・JARLの運用に不満がありもう会費なんぞ支払いたくない。
・eQSL/hQSL/LoTWがあるのでJARLなんて入会する必要無い。
JARL=QSLカードを転送してくれるところ…確かにその考えは費用対効果メリットの面からして間違いではなく、否定できるものではありません。更に、JARLの抱えるいろんな問題に対して私も怒りを覚えるところは多々あります。
しかし、私のQSLポリシーはQRZ.COMに書いているのですが、こうです。
何故カードも送らないのに会員なのか??
それは、IARUという世界的な枠組みの中でJARLという組織は必須で必要だからです。
そして、
アマチュア無線という趣味を楽しむためには会員であろうが、
なかろうが無くてはならない組織
と考えているからです。
考えを押し付けることはしませんし、年会費7,200円もするんですから上記の転送メリットを取るのも当然だと思います。
基本的には国内QSOはしない方向ですが、コンテストや160m/6m/2m/70cmあたりではQSOすることもあります。JCG 24004 の紙QSLカードが必要な方は遠慮無く申しでてください。
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コメント
JARLとは別の組織を作って、IARUに加盟できるとしてもJARLが必要だと言えるのでしょうか?
投稿: JA9IWR | 2022年8月 1日 (月) 15時27分
JARLがIARU加盟をやめて、別組織が加入したらJARLは退会します。現実的にそんなことができるのなら…の話しですが。
投稿: JF3DRI | 2022年8月 1日 (月) 23時05分