朝の18MHz帯、北米とのコンデションがすばらしい
18MHz帯(17m バンド)、これまではDXCC 100達成するだけの考えでバンドを見てきたのですが、最近のコンデション上昇に伴ってこのバンドの飛びのすばらしさがよくわかってきました。
とりわけ、早朝~昼にかけての北米とのコンデションが良く、3月1日~3月4日の4日間だけでWASが20州も増えました。単なるダイポール+100Wで運用しているだけなのですが、東海岸の奥のほうまでガンガン飛び、USA 50州CFMが見えてきました。
20m WACで苦労したデラウェア州も、あっさり2局できました。
なぜか、弱い信号でも応答率が良く、Newを見つけてコールすると、ほぼ100%リターンがある感じです。20m/15mだと呼んでも無視されることが多いのですが、向こう側でのQRMが少ない(運用局が少ない)のが理由であるような気もします。
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