2021年6m DXの総括
7月も今日で終わり。6mマルチホップEsによるDXも一部を除いてシーズン終了です。
FT8が出現して6m DXも一部の熱烈マニア向けだけではなく、誰でもHF並に・・という雰囲気になってきたとつくづく感じるようになりました。Dupe QSOは避けてますが、ワンシーズンで53エンティティ、他局の情報だと70エンティティ以上できたとのことですし。
Newが9エンティティでログ上では、合計で6m DXCC 150に達しました。昨年までは、半導体アンプを使って250W程度で運用していたのですが、今年は暑い/ウルサイ/電気代大食らい三拍子の4-400Aアンプで免許いっぱいの500W運用したところ、明らかに応答率が良く、見えても届かなかった中近東の7Z, ODあたりをGetできたのでQROの効果は高かったです。
全般なコンデションも北米東海岸やヨーロッパの奥が複数回入感し、昨年同様に良かった気がします。
ただ、やっぱり6mDXは不安定で
こういう突然見えて、すっと消える、非常におしい/くやしい例にも何度も遭遇しました。
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