JARDによる200Wを超える免許の新スプリアス確認保証完了
新スプリアス規格への移行期限の延長パブコメが発表されたさなか、申請してしまったJARDによる確認保証が2週間あまりで完了となりました。手続きはJARDのWebにあるフォーマットをダウンロードして記入、更に当局の場合第2送信機の50MHz帯が自作リニアなので、実際のスプリアス測定データーを提出する必要があります。第1送信機はTL-922なので測定の必要は無し。
簡単な測定系統図と、スペアナ画面の写真をこんな感じのPDF化して提出。スプリアス領域はスパン400MHz, 帯域外領域はスパン10kHzとして測定し提出しましたが測定条件の指示はなく、これでOKでした。
高価なシール2枚が届きました。貼りませんけどね。
赤線の文言はどう変わるんだろう「当面の間までに限る」では日本語おかしいし。
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