自立タワーのメンテナンス(1)
1987年に建設した自立タワーKT-18R、既に26年の歳月が経ち、そろそろメンテナンスをやらないといけない時期となりました。亜鉛メッキは耐候性があり、長持ちするのですがさすがに25年間、風雨に晒されているとサビが出てきます。西風が強いので、特に西側面がメッキ剥がれ状態が進んできました。
住居に沿うように建てているため、下のブロックは、補修が不要なくらい何ともないのですが、思い切ってボルト・ナットを全て交換することに。
購入した溶融亜鉛メッキ塗料 ROVALです。1kg 購入しましたが足りないかもわかりません。
クリエイト・デザイン社へ、ボルト・ナット一式を注文しました。26年経っても変わらない製品ってイイですね。ただし、これだけで4万円もかかりましたが・・・
(ボルト屋さんに頼んだ方が安いらしい・・・)
さて、これからぼちぼちと上部よりペイントとボルト交換をやっていく予定です。
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