FL-7000 リニアアンプ修理
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C50にて、例年の如く参加しました。今回は、趣向を変えて、FT-655を使って。・・・というのはこの時期、何故かノイズレベルが高く昨年、IC-756のブランカーが効かず、苦労したからです。FT-655のNBは良く効くのですが、なんせ老兵ですので、さてどうなのかも含めて試してみました。
コンデションの方は、突然、沖縄や北海道からコールされ、この時期としては珍しくEsがほんの少しの時間開ける等、不安定なものでした。肝心のNBは、確かに良く効くのですが、弱い信号が確実に取れるようになるというものではなく、IC-756より少しマシかなというレベル。但し、FT-655は感度過剰気味な設計で混変調に弱く、またNBが誤動作してノイズがCWを叩くようなパサパサ音となったりで一長一短というところです。
今回、Zlog から乗り換えて CTESTWIN を使ってみましたが、遜色無く使用することができました。なかなか良くできたロギングソフトです。
それで結果は速報値112 x 97 = 10,864 と昨年より、得点が落ちてしまいました。ま、今回は、体調が良くなく、睡眠時間を長く取ってしまったこもありますが・・・。コールいただいた各局、ありがとございました。
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1987年に建設した自立タワーKT-18R、既に26年の歳月が経ち、そろそろメンテナンスをやらないといけない時期となりました。亜鉛メッキは耐候性があり、長持ちするのですがさすがに25年間、風雨に晒されているとサビが出てきます。西風が強いので、特に西側面がメッキ剥がれ状態が進んできました。
住居に沿うように建てているため、下のブロックは、補修が不要なくらい何ともないのですが、思い切ってボルト・ナットを全て交換することに。
購入した溶融亜鉛メッキ塗料 ROVALです。1kg 購入しましたが足りないかもわかりません。
クリエイト・デザイン社へ、ボルト・ナット一式を注文しました。26年経っても変わらない製品ってイイですね。ただし、これだけで4万円もかかりましたが・・・
(ボルト屋さんに頼んだ方が安いらしい・・・)
さて、これからぼちぼちと上部よりペイントとボルト交換をやっていく予定です。
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