第55回ALL JAコンテスト例の如くC50H参加
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ちょっと書き込みをサボっていますが、ぼちぼち修理は継続してやっています。
<TS-820S>
・コネクター接触不良
⇒オーナー様によって補修してあったのですが、熱収縮チューブを被せて
直接半田を実施した。
・カウンター不良
⇒例のごとく、半田不良でデタラメカウント。2SC460B交換も。。。
・モノスケールダイヤル機構がデタラメだったのを修復。
※820は520の3倍時間が掛かるし、接触不良/半田不良が多い。
<TS-780> ※リベンジ
・バックアップ乾電池のひどい液モレ。内部基板を侵食しリボンケーブルも
切れていた。
⇒IPAで洗浄。基板チェック。リボンケーブル修復。電池ボックス交換
・しかし、カウントアップはするものの、左回しでダウンせず。
⇒エンコーダからのパルスはOKだったのだが、それ以降がおかしいことを発見。Google+でいろいろとデジタルICについて教えていただき、TC4011を交換することで直った。
これも、10時間以上費やしたか・・・。でも、初めてデジタル回路の修理ができたので勉強にはなった。
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以前に修理したRM Italy社の半導体リニアアンプの修理です。再々修理というのは、私が修理した後、また壊れてオーナー様が本国へ送付して修理してもらい、また同じ症状との事で、3回目の修理となるからです。
(送料が大変高くつくからとのことでHELP・・・)
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苦労しましたが、10秒のゲートタイムはなんとか修復できました。SSGから50MHzを入れてカウントしているところです。これで、0.1Hzの桁まで測定できることになりました。0.1Hzは、アナログオシロで捕らえることが困難なので、テスターの針で見ています・・・
(修理内容はつづきをどうぞ・・・)
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