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2011年10月11日 (火)

全市全郡コンテストちょっとだけ結果分析

50MHz CWでのエントリー、エリア別に集計してみました。

2011acag_2_3

2011acag_3


・1, 2エリア
 全体の42%を占めている。1エリアと2エリアはほぼ同局数。
 当局の場合、ここといかに多くQSOするかがカギ。
・3エリア
 少なかったとはいえ、約半数は3エリア。大阪市、神戸市、
 京都市などの区をこまめに取ることでマルチは稼げるハズ。
・4, 5エリア
 生駒、葛城山系が立ちはばかっているので、西はNG。
 もう少し、局数が取れてもよさそうなのに・・・
 (飛ばないという既成概念でアンテナを向けていないのも理由)
・その他のエリア
 0, 9エリアは少しだけ自信がある方向なのですが、QRVした局
 が少なかった?  6エリアは信じられない強度でいつもコール
 いただく、JE6ART局 (津久見市)のみ
 7, 8エリアはQSOに至らず。東白川郡の移動局だと、GWで
 なんとかQSO できるのですが・・・

参加各局のブログを拝読しましたがQRMや、電波が広がっている局、幅寄せなどのトラブルが結構あったようですが、当局は一切無かったです。・・・(与えていたかもしれないけど)
ただ、同一周波数で、2つの局 (例えば3エリアと1エリア) が同時にCQ TESTを出していて、呼ぶのをためらったシーンは何度もでくあしました。これは、いたしかたありません。

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