全市全郡コンテストちょっとだけ結果分析
50MHz CWでのエントリー、エリア別に集計してみました。
・1, 2エリア
全体の42%を占めている。1エリアと2エリアはほぼ同局数。
当局の場合、ここといかに多くQSOするかがカギ。
・3エリア
少なかったとはいえ、約半数は3エリア。大阪市、神戸市、
京都市などの区をこまめに取ることでマルチは稼げるハズ。
・4, 5エリア
生駒、葛城山系が立ちはばかっているので、西はNG。
もう少し、局数が取れてもよさそうなのに・・・
(飛ばないという既成概念でアンテナを向けていないのも理由)
・その他のエリア
0, 9エリアは少しだけ自信がある方向なのですが、QRVした局
が少なかった? 6エリアは信じられない強度でいつもコール
いただく、JE6ART局 (津久見市)のみ。
7, 8エリアはQSOに至らず。東白川郡の移動局だと、GWで
なんとかQSO できるのですが・・・
参加各局のブログを拝読しましたがQRMや、電波が広がっている局、幅寄せなどのトラブルが結構あったようですが、当局は一切無かったです。・・・(与えていたかもしれないけど)
ただ、同一周波数で、2つの局 (例えば3エリアと1エリア) が同時にCQ TESTを出していて、呼ぶのをためらったシーンは何度もでくあしました。これは、いたしかたありません。
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