NAME や QTH はもはや不要?
SFI値が上昇して、ハイバンドのコンデションが非常に良くなりました。夕方~夜にかけて28MHzでのEu方面が開けていたので、無謀にもSSBでCQを出したところ、連続して10局とQSO。
28MHzで、こんなに聞こえ、こんなに交信できるのはサイクル21以来ですが、ちょっと違和感を覚えたことがあります。それは、HANDLE NAME を SHIGE としているのですが、NAME をアナウンスする前に SHIGEKI と喋ってくる局が多いこと多いこと。これは、QRZ.COMを参照しているのだろうとピンと来た。
英語はヘタクソで大の苦手ですが、QSOのパターンとして相手のQRA, QTHぐらいは知りたいと思っている。UR 59 QSL ではなんだかそっけない気がして・・・。国内のCW QSOでも「599BK」が主流で、ラバースタンプは敬遠されぎみ・・・開局当時はラバースタンプがCW初心者向けだったのですがね。
# QRT中に変化 (進化? 後退?) したのは間違いないようで、もはやNAMEやらQTHは送る必要がなくなったのかもしれない。
| 固定リンク
「アマチュア無線」カテゴリの記事
- 数年ぶりに和文電信を叩いてみる(2023.03.03)
- 10m/30m WAS完成(2023.02.13)
- 12m WAS完成と40m WASの考察(2023.01.20)
- 年末・年始はソフトを触りたくなる。(2023.01.03)
- 160mバンドは送信/受信を別アンテナにするべきか??(2022.12.21)
コメント