20年ぶりにバグキーを使ってみる
昨日は、少しだけシャックの年末大掃除。発掘したのがコレ、ハイモンドのバグキーBK-100です。
実は、パドルを使う前はこのバグキーを愛用していてコンテストも、これでこなしていました。そうそう、1アマの通信術における送信テストも、このキーを持ち込んで受けたのでした。
さすがに20年ほったらかしだったので、接点はダメ。分解して磨きました。振り子がある方の接点が非常にクリチカルで、ここが命ともいえます。
さて、10分程度触っていたところ、なんとか感触がよみがえってきたので、無謀にも3.5MHzで CQ を・・・。Twitterで「なんとか取れる」とのレポート。ヘロヘロになりつつも、なんとかQTH, NAMEを送信するラバースタンプで2局だけ交信に成功。3局目はさすがに疲れたので、バイブロへとタッチ。。。ところが、うまく打てない(;^^) 長点をバグキーの感覚で打ってしまっていたのでありました。「これはエレキーなんだ」と右手に言い聞かせつつ、強制的に戻した次第でありました。
バグキーとバドル、両刀使いは難しいのであります。懲りずに、3.5MHz や 7MHzで クセのある CQ 出しますので、呼んでやってくださいませ。
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