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2010年5月 6日 (木)

こんなものに火をいれてみた

Rjx  30年ぶり?に火を入れてみた。
ガリオームは多少あるものの、全く正常に働いてくれたのには驚いた。売り払うこと無なしに保管していた、開局当時のファースト無線機であることは、間違いありません。
 ビリビリという、AM特有のノイズ音・・・懐古趣味ではないけど、なんかイイ感じ。

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コメント

DRIさんもお持ちでしたか。
昨年の夏に、これでお隣HLとQSOし、先日BURO経由でQSLをコンファームしました。
30年以上の月日が流れていますが、まだまだ現役使用が可能なかわいいやつです。
お互い大事にしてあげましょう。

投稿: jk1nmj@斉藤 | 2010年5月 6日 (木) 23時40分

私は開局当時これを買ったときにもらったジーンズ生地のログ帳カバーを未だに持っております。
リグはとっくにうっぱらいましたが。

投稿: JF3LOP | 2010年5月 7日 (金) 00時01分

回路が単純なんで壊れにくいのでしょうかね。今、触ってみると、確かに無駄なところが無く、単純で使いやすい名機でヒットした理由が良くわかります。
しかし、AMだから使えるものの、QRHはかなりあります。といっても、当時のAM3D/FDAM3なんぞはもっと酷かった。
ケースの上蓋を、手で少し押すだけで激しく発振周波数が変動するし。バリコン、丸出しなんで当然ですが。

投稿: JF3DRI | 2010年5月 7日 (金) 20時50分

友達が持っていたスカ6やFDAM3等と比べれば安定している方ではないでしょうかね。
この601もそうですが、当時のAM機はみな個性的で好きです。

投稿: jk1nmj@斉藤 | 2010年5月 8日 (土) 10時31分

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