筑前煮
例のタケノコをまた戴いたので、市販のパックを使わずに材料のみから「筑前煮」に挑戦!ちょっと手ごわかったですが、なんとか美味しくできあがった。
「ゴボウ」の処理がわからず、悩んだ。ある本には、一度茹でてからとか書いてあったのですが、切ったあとで、水に晒すことでアク抜きOKだった。
食材は、この他、レンコンとタケノコ。
・鶏肉は、醤油とみりんを絡ませ、先に炒める感じで、下ごしらえしておく。
・その後で、水を加え、具を入れ粉末だし、更にみりん、料理酒、薄口醤油、砂糖を加えて味を調えていく。
・水は入れすぎないように。出来上がるときに少し残っている感じがメドかな。
なんとか美味しく味が付いた。コボウの皮剥きから初めて1時間程度も時間が掛かってしまった。こんにゃくは、色が黒いものを使う方が彩りがよさそう。
1日置いたら、更に美味しくなった。今回は、うまく出来上がったけど、もう一度作るとなると、うまく作ることができるかどうか、自信がない。なんせ、調味料は全て「適当・勘」なんで。
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