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2010年4月

2010年4月26日 (月)

ニンニクの芽のオイスターソース炒め

Niniku_1

「ニンニクの芽のオイスターソース炒め」
キャベツ、白菜などの野菜が天候不順で、べらぼうに高いです。何か安いもの・・・中国産の「ニンニクの芽」が¥100円だったので、使ってみることとした。
 他の材料は、ニンジンとジャガイモ、そしてベーコン。


Niniku_2 炒めるだけなんで簡単です。味か濃いので、ご飯が進みます。

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2010年4月25日 (日)

使い道無いけど

2c39_2 2C39/7289という、セラミック管で ムセン家からも、オーディオ屋さんからも「用なし、ネコマダキ」状態にあるタマ。
形状からして2,500MHzと高い周波数まで使えるのですが、キャビティとか機構的な部品が大変となる。別名3CX100A5というからに、プレート損失は100Wもあるのですが、500MHzのC級動作例を見ても40Wしか出ない。

このタマを初めて知ったのは、1200MHz帯がまだ出力電力1Wしか許容されない時代に、マキ電機のトランスバーターに、この2C39を用いたキャビティーアンプで、10W出していたローカルのOMからでした。あの頃は、1200MHzで使え、簡単に入手できるタマは、コレしか無かったので、良く使われたようですが・・・。

タマとしては利用価値が無いので、カチ割って、放熱フィンの部分を取り出し、更に加工することで3-500zのプレートキャップに用いられているそうな。

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2010年4月20日 (火)

TS-820のレストアNo.2(球の交換6146W)

Ts820_11

 このネタ自体が陳腐化してしまっているのですが、出力が90Wしか出ない(90Wも出るという見方もあるけど・・・)ので、テストがてら例の 6146W に交換して、どうなるのかやってみました。
 手持ちの 6146W は、こちらの写真にもある通り、TUNG-SOL製です。「耐震性」を謳ったもので 6146B ではないと判断しており、ホームページ本体で述べています。実際に使ってみてどうなのか、テストをやってなかったし、4本所持しているので、不動在庫とするより実機搭載している方が良いとも考えまして・・・。
 6146W  と言っても、いろんなメーカーがあり、RF-partsなどでは、GE製の6146Wは使えない(6146W-GE (GE Brand) is not recommended for Kenwood transceivers, and is not interchangable with the 6146B.)と明記されています。
さて、TUNG-SOL製はどうなんでしょうか?


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2010年4月18日 (日)

麻婆豆腐、たけのこの煮物

Mabo_1 「麻婆豆腐」
丸美屋などが売っている市販の「麻婆豆腐のもと」に豆腐を入れるだけなんですが、豆腐をサイの目に切るのにテクニックが必要。
 包丁の扱いはお手の物なんで、手のひらに乗せて、はいこの通り。


Mabo_2

 後は、一旦、火を止めてトロミ粉をといたものを入れ、再度煮たせ、できあがり。


Takenoko_1

「たけのこの煮物」
 お隣さんから「たけのこ」をいただいた。今が旬ですね。既に、米糠を使って茹で上げたもの。この茹で上げが、かなりメンドウなんだそうで、ワタシはやったことが無い。


Takenoko_2

 みりん、料理酒、薄口醤油を加えた、だし汁でことこと煮る。そして、最後に水で戻した乾燥ワカメを入れてもう一度煮る。


Takenoko_3  できあがり。たけのこは「精が強いから」と言って食べると吹き出物ができる方もいらっしゃるようですね。

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2010年4月17日 (土)

TS-820のレストア

Ts820_1

 続いて、TS-820のレストアです。「完璧」な復元は、時間がかかるし、使うことが無いので、目立つところだけ適当に修復をするに留めました。この機種は、いろんなWebでレストアや修理の記事があるので、故障の傾向はだいたいつかめます。

この固体は、 R-820を入手後、中古で購入したもので程度はあまり良くありません。10W機である TS-820V を100Wに改造してありました。また、R-820とフルトランシーブにするためは、内部配線の変更/追加など、ちょっと面倒な作業が必要なのですが、この配線も行ってありました。前オーナー、既に820ラインとして使っていたようです。

Ts820_7 最終的な組み合わせを再現>
ヤエスのオール真空管式トランスバーターFTV-650を接続して、このラインで50MHz SSBに出ていました。FTV-650の電源は、820から取ることはせず、自作の電源です。
ただし、50MHzに出る場合は、リグの背面にあるSg電圧スイッチをOFFにする必要があったり、使い勝手はよくありません。トリオ純正のトランスバーターTV-506を使えばスマートだったのでしょうが、頂き物のFTV-650を有効活用していました。

 えらい、たいそうなシステムでしょ・・・この後に4-125Aのリニアも付けていた。リグの紹介をすると律儀にログに控えてくださる局から「書くところが無くなった」といわれました。
 ~~「こちらのリグは、トリオのTS-820とR-820の820ライン、それにヤエスのトランスバーターFTV-650。あと自作の4-125Aを使ったリニアアンプが入っており出力50Wです」~~
なんちゃって。今だったら嫌われますね。


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2010年4月11日 (日)

R-820のレストア

R820_1

TRIOのR-820、TS-820と共に押入れの中で10年以上の眠りについていたもの。何を思ったか、揺さぶり起こしてみたくなりました。
 現役で使っている時から不具合が有ったのですが、後にIC-760PROなどNewの機種購入と共に、ほったらかしになってしまっていたかわいそうな存在です。


この受信機を購入したきっかけは、当時TS-520Dを使っていたのですが、混変調特性が悪く、またスプリット運用もできなかったので外部VFO相当の目的でもありました。(TS-520とも完全トランシーブはできませんが・・・) 製造中止まぎわだったので、新品でしたが安く購入した覚えがあります。


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2010年4月 4日 (日)

たこ酢、スパゲティ、野菜炒め、そして少しホンネ

Takosu

「たこ酢」
タコ、イカ系の海産物料理がこれまで無かったので挑戦してみた。「キュウリ」の塩もみがうまくできなく、少し失敗。味は変わらないけどね。
スライサーで切った方が良さそう。


Spa

「スパゲティ・ミートソース」
茹でて、市販のソースを掛けるだけなんですが、要点を抑える必要あり。
 ・一人前100gと書いてあるのだが、多すぎる。
  2人分で150g程度が適量。
 ・茹で時間は、書いてある通りきっちりと測る
  べし。麺の太さで時間が変わる。
同居しているじ~ちゃんにはあまり受けが良くなかった。カルボナーラーとか、いろいろあるけど、老人向けのソース、何が良いかなぁ?


Itame

「野菜炒め」
今の暮らしになる以前からの得意料理。

一人身になり、生きがいを喪失してしまったワタシには、今のところ、スーパーで買い物をして料理を作ることが趣味以外の「やりがい」となっています。これも、奇跡的に助かった実父のめんどうを看なければならないという目標からです。会社の帰りにスーパーに立ち寄って食材を購入、夕食後に、明日の分の食事を作っておくというスタイルになっていますが、今のところ、苦痛ではありません。確かに、明日何を作ったら良いのか、イライラ決めかねることもあるけど、食事が終わり、後片付けも終了した時、なんだかホッとするんです。全ての絶望感や不安感は消えませんけどね。ホンネを少し出してしまったわ。

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2010年4月 2日 (金)

秋月のMRF255

Mrf255_2

  何気なく、秋月電子通商のWebを見たところ、モトローラーのMRF255が2個で¥1,500円と格安で販売されたいたので、つい購入してしまいました。
 この石、RF-PowerMosFETでメーカー製の1.9~50MHz 100W機(初代IC-706, TS-570, FT-100D) にも使われており、実績あるものです。20個で¥14,000円、電力合成してキロワットにいかが?

また、不良在庫になりそうですが・・・。

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