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2009年2月

2009年2月26日 (木)

各省庁、こぞって「萌え」??

<経済産業省>

セキュリーナ
  →ちょっと目が怖いかも。PVもあるぞ。お金かかっていそう。
 ※ITmedia オルタナブログ通信

<外務省>

ポップカルチャー発信使(ファッション分野)の委嘱
  →こちらはホンモノの人間だけど。

<総務省>

電波りょうこ
  →無線局には一番関係が深いところなんてすが・・。
  ※ITmedia ねとらば

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2009年2月22日 (日)

背面パネル加工

Back1 今日は、背面パネルの加工。


Back2 前面の4mm厚と比較して、こちらは2mm厚と薄いですが、それでも加工は結構キツかった。リーマーが辛い!。ファン穴はコッピンクソー+やすりで、それ以外はシャーシパンチが通用しました。


Back 仮に部品を取り付けてみたところ。

まだ、重量級HVトランスや、Sgトランスを取り付けるため、鉄板のドリル加工が残っています。

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2009年2月21日 (土)

Sg安定化部を組む

Sg_power 間違いと、改良を行ったので回路図を再度アップ。ブリッジダイオードも、この電圧だと2直列にしなくとも十分であることを算出し、下記の理由もあり単体4本となっています。(IN4007 1000V, 1A)


Sg_unit 上記の回路を1枚の穴あき基板に組んでみました。手持ち部品を活用したこともあって、思っていた以上に部品スペースが必要、きちきちとなり、もう1ランク大きなものにした方が良かったようです。
と、言っても後の祭りで、組み直しや、買いにいくのはメンドウなので、詰め込みました。実は、裏面にも部品がくっついています。

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2009年2月15日 (日)

真空管だけじゃないよ

Rf_powertr 高周波高出力バイポーラートランジスタの手持ち品いろいろ。いづれも12V系のもの。

一時期は、これらでアンプを作って遊んだ。12V系は案外丈夫で、アンテナ接続忘れてドライブを加え、20A モロに流れても壊れなかった経験もある。100Wまでだったら真空管と比べて、これらを使う方が、製作は絶対に楽。

これらもデッドストックになりつつあるかも??

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2009年2月 9日 (月)

電解コンデンサいっぱい

Denkai_con


ジャンク基板から取り外した電解コンデンサひとやま。
他意はございません。

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2009年2月 7日 (土)

厚さ4mmとの格闘

Panel1 重い腰を上げて電源ケースの金属加工開始です。
パネルメータ用の穴あけから。前回、苦労したので今回は別の方法を。アルミですが、なんせ厚さ4mmあるので何か良い方法はないかいなと考えたところ・・・。


Panel2 コッピングソーという糸鋸を試してみることとしました。


Panel3 まず、ドリルで空けた穴に、この歯を通してからハンドルの付いたフレームで固定します。これは、ノコギリのように切るんじゃなくて、削りながら進んでいくイメージです。


Panel4 約、40分の格闘で、メーター穴(φ65mm)を空けることができました。ドリル歯で、ちまちま小穴をあけて連結する方法と比較してこれの方が、切削するラインが細いのでキリコも少なく、また後からヤスリによる仕上げも削る部分が少なくなるので結果的に成功です。
 しかし、汗をかきかき、腕はバテバテ状態・・・ああしんど。


Panel5 全体はこんな感じ。

しかし・・・問題は、左下のパイロットランプ用の穴。


Panel6 シャーシパンチを使って空けようとしたのですが、4mm厚は、どうやってもダメ。

リーマーで穴径を大きくしていくしかありません。ハンドリーマ、思った以上に力を使います。シャーシパンチの軸を通すところまでは、なんとか握力が持続したのですが、それ以上は限界が来ました。今日のところはここまで。

ステップドリルがあれば良いのですが、言い出したらキリが無いので、また明日。アルミと言えど、4mm厚は手ごわいです。

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