この機械は?
この機械は何をするものでしょうか?
ご覧の通り「ポン菓子機」でした。自治会のイベント(みこし祭り)で毎年やっているもので、今年は蒸気機関車型の新しい機械に新調したようです。
結構、デカイ音と煙が出るので、こういったイベントには持ってこいですね。
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この機械は何をするものでしょうか?
ご覧の通り「ポン菓子機」でした。自治会のイベント(みこし祭り)で毎年やっているもので、今年は蒸気機関車型の新しい機械に新調したようです。
結構、デカイ音と煙が出るので、こういったイベントには持ってこいですね。
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「ディップメーターを近づけると針が振れる」問題、ケースからの電波漏洩をマジメに考えてみました。
この状態、一見、ちゃんとシールドされているようですが・・・
標準ラックへの取り付け金具を外すと、ほれ、このとおりのスキマ。前面パネルと側面パネルは“面”で接触していません。このスキマが、いわばスロットアンテナのような働きをして外部へ輻射されている・・・これじゃダメだ。
タンクコイル、プレート近辺の金属シャーシはプレートとコンデンサを形成しているので、表面は高周波電流がガンガン流れる・・・
回路が正常に働くことを確認しようと、焦って基本をおろそかにしていたようです。
もうひとつ。アルミシャーシや、鉄製シャーシは表面加工が施されており、このとおりテスター棒を当てても導通はありません。直流的に導通が有ったとしても、これでは高周波的にみて浮いている状態なんですよね。
ファン穴からも漏れる・・・考えた結果、金属性のフレームを使ったファンを使い、シャーシに密着させるのが一番となり、思い切ってDCファンから手持ちのACファンに交換することとしました。
また、他の回路が熱っせられるので、これまでの「吸い込み」から「吸出し」へと変更することとしました。
という訳で、対策としてアルミアングルの追加、ビス止め、表面加工を削る、などドリルやヤスリでの機械工作を新たに多く追加しなければならなくなり、腰が重いです。
そもそも、2重シールドにすべき・・・最初の設計がマズかったです。リニアアンプのバイブルである那須次郎さんの重箱本にちゃんと記載されてあり、再度読み返しました。
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もくもくと195本の抵抗を半田付け・・・やっと完了。角柱型アレイと楽な配列にしたのですが、思った以上に時間がかかり、めんどうでした。
そのままだとSWRが落ちないのが目に見えているので、周波数補正板をどうするか・・・。で、思いついたのが金属メッシュで作ることです。アルミとかステンレスとかいろんな材質のものがホームセンターで販売されているのですが、結局、安くて直接半田付けができ、ある程度メッシュが粗いもの・・・を考慮して、トタン(亜鉛引き)メッシュを選びました。
Mコネメスの取り付けも適当です。
さて、SWRが落ちているか・・・テストです。幸いにも、思っていたとおり、そのままの状態で 50MHzにおいてSWR=1.2 、更に抵抗アレイと周波数補正板との間隔を調整することで、SWR = 1.05 まで追い込むことができました。HF帯(1.9~28MHz)では完全にSWR=1.0で、ピクリとも針が振れません。
なんか自作アンテナのSWRが落ちたのと同じで、大変気持ちが良い!!!多分144MHzでも十分SWRが低いのでは?
さて、次は耐電力テストですが、製作中のアンプを用いて400Wをほおりこんで見ましたが、熱風が吹き出てくるものの焼け焦げた臭いは全くありません。連続10分程度、負荷をかけてみましたが全く問題なしです。感覚的にはキロワットでも大丈夫そう。
と言う訳で空冷ダミーロードプロジェクトは、大成功です。
これ、これまで使っていたヒースキットのカンテナダミーロードです。サラダオイルを使い、20年以上も経つので酸化が激しく、粘性が落ちると共に、臭いも酷くなっており、リニアを調整していると、上部ばかり熱くなり、振ってかきまぜでやらないとスグに圧力弁から、ぶちゅぶちゅと、にじみ出てくる状態で、集中してリニア調整ができないシロモノになってました。
捨てるのは、もったいないのでオイルを他のものに交換する予定ですけど。
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仕事で、ですが本日は、幕張メッセで開催されているCEATEC JAPAN 2008へ出張でした。
ウチの会社も出展しているのですが、どうも毎年毎年、目玉となる商品や技術が無くなっているのは確かなようです。数年前までは、液晶の大型化や高画質化競争が著しかったのですが、108型とか4倍速駆動とかが出現してきており行き着くところまで行ってしまった感があります。
どこのブースのコンパニオンが良かったか・・・なんて、良く特集にしているサイトがありますが、ま、こっちの件は触れないでおきましょうか。 ・・・モーターショーやオモチャショーと比較すると、CEATECは、おとなしいようです。
実は、この関連の仕事を担当し、エレクトロニクスショーの時代から、このショーは、自ら説明員に立ったことも何度か有り、感慨深いのですが、10月より社内で部門異動となり、もうこのショーへ行くことも無くなりそうです。
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