ねこも夏バテ?
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昨日は大阪出張だったのでお決まりのコースへ。 まずは、千石電商で見つけたクランプメータ。お値段は、¥1,080円だったのでダメモトで購入。保障ナシの品物です。AC電流のみならず、DC/AC電圧、抵抗値、温度計(熱電対?サーミスタ?付き)、周波数も測定可とのことだったので思わずレジへ。
詳しいテストはまだしていませんが、AC電圧計の精度が悪いようですが、抵抗は、ある程度の精度で測定できるようです。
次はデジット。いつも置いてある袋入り100円パック品の種類が増えていたので、いろいろ購入。
①5.6KΩ 7W金属皮膜抵抗 約20本
②18Ω 4W巻線抵抗 約40本
③47Ω 2Wセメント抵抗 約17本
④33KΩ 3Wセメント抵抗 約17本
⑤2200PF 安全規格セラミックコンデンサ
どれもリードタイプなんで、これからし入手困難になるという考えもありまして。
これは、⑤のセラミックコンデンサのクローズアップですが、AC250Vとプラカードにはあり、安全規格品のようです。松下電子部品のHPにそのものの規格はありませんでしたが調べたところ、安全規格用コンデンサ (AC電源の1次側に入れるノイズカット用途ね) AC250VでもDC耐圧は1キロボルト以上あり、いちおうパスコンとして使う ことは可能なようです。ずいぶんと前からありましたが、誰も手をださないようです。
抵抗類は、ブリーダやその他保護用に使えるんじゃないかと思って。ヒューズ買うより安いし。 (実際にもう使っています。)
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ソケット周り、パスコン、入力整合/分配回路、HVメータ分圧抵抗・・・など、ひととおりの配線を終了したところまでこぎつけた。あの大きさのケースだったら余裕で組み立てられると思っていたんですが、ご覧のとおり、ごちゃごちゃと盛りだくさんになってしまった。
1つ大きな失敗(?)があり、対策を施しました。というのは、タンク回路のVCですが4-400Aを装着して同調点を探ったところ、思っていたより、4-400Aの出力容量が大きく、殆ど抜け切ったところで50MHzに共振することが判明。(要するに“勘”が少しバズレた訳)タンク回路の作り変えがメンドウなんで、いろいと考えを張り巡らし、半巻ほどコイルにタップダウンしてVC接続することとし、とりあえずは解決しました。
これで効率が取れるかは不明です。プッシュ・プルはやっかいだぁ~。
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