真空管ギャラリー
「真空管ギャラリー」の写真集を作って、現在22種類の送信管写真をアップしました。ただし、コメントはこれからです。いままでの本家HPに無いのもありますんで、ご覧くださいませ。
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オムロンのパワーリレーLYを用いた送受切り替えリレーを作ってみました。
①ケースをはずしてコモン接点リードを端子
よりはずし、ケースに穴をあけて反対側
に引き出す。
②3回路ある真ん中の接点は使用しないで
接地しておく。
③銅箔テープでまわりを覆う。
これは、2SC3240x2X2 50MHzアンプでも使った方法で、スルーしてもSWR悪化は殆どありませんでした。50MHzだとそのまま使っても良さそうですが、コモン接点を同一側に引き出すためにU字になっているのが気になりまして。
測定器が無いのでインピーダンスの暴れやロスは不明ですが、加工しないよりはマシじゃないかと思います。
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リニアアンプの「顔」になる配置を考えてみた。
なにやら大きなスイッチが5つも付いていたのを取り外してみた。右下の電源スイッチはそのまま使うとして。
パネルメータ(富士計測器FA-52型)で、右上4つのスイッチ穴は隠せそう。そして、他のツマミ類もおおよその位置に置いてみた。
右ばかりに集まってしまってちょっとバランスが悪いなぁ~。でも、左側には真空管が前後に並んでいるので、仕方ないかな。左側にツマミを配置するには、ギヤとラダーチェーンが必須となってしまう。
メータは4つ。①プレート電流計、②スクリーングリッド電流計、③コントロールグリッド電流計、そして④プレート電圧計/出力計(スイッチで切り替え)・・・実験データを取るためにも、同時に見える方が良いと思いまして。
あ、それから左側にプレートの赤熱ぐあいを見る「のぞき窓」を付ける予定であります。
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リニア内部配線用にテフロン同軸を入手しました。
入手したのはMIL規格準拠の M-17/128-RG400 というシロモノで、同等の M-17/60-RG142 とは芯線がより線'(RG400)か単線(RG142)かが異なるようです。
テフロン同軸の特長は耐熱性が優れているところと、なんと言っても高耐電力であることです。5D-2Vでも全く問題なさそうですが、ハンダ付けする時に芯線の被覆が溶けていしまうのがイヤで・・。耐電力はあるWebでは実に9kWと記載してあります。ちょっと大げさな気がしたので調べてみると、ココには100MHzで1700Wとありました。HF帯だったら9kWでも通るのかなぁ~。
正規で購入するとバカ高いので、オークションでの入手となりました。入手したのはSMAコネクタが付いておりマイクロ波帯用測定器のアクセサリのようで、ぶった切るのはもったいない気もするのですが、SMAは使わないので、出力配線に利用を考えています。
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12cmファン取り付け穴の加工を開始。kanzawaの「自由錐」を購入して加工しようと思ったのてすが、かなり高価なんで、結局はドリルで小穴を開けていく原始的な方法で行うことととした。
アルミなんですが、厚さが2mmあるので、電気ドリルを使っても、ここまで小穴を開けるのでヘトヘトになりました。結構、チカラが入るし、ズレないように穴を開けていくには集中力も必要なんですよね。
という訳で疲れてここまで。
ヤスリでギコギコ、かんばります。
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いろいろと悩んで、やっと入手したのがコレ。
「な~んだ、単なるセトモノやないか・・」と思われる方も多いと思いますが、プレートタンク回路で使える高周波でロスが無く、高電圧に耐える素材は、ステアタイトかテフロンしかありません。このスタンドオフ端子(正確な商品名は円錐台碍子と円柱台碍子という。)を販売しているところは少数で、坂口電熱で購入したものです。
この坂口電熱さん、あまり通販には力を入れていないようで、メールで見積もり依頼しても、2日ぐらいしてから、送金しても2日ぐらいしないと返事が返ってこないし、これだけを送ってもらうのに送料が\1,500円も取られたり・・(定形外とかお願いしたのですが受付てもらえず。)さんざんです。他にも製造しているメーカにも直接当たってみたのですが、音沙汰なしや、論外な価格を提示されたりで、えらい苦労しました。
#自分の納得のいくパーツ集めは、お金がかかりますなぁ~。自作の醍醐味だと言えばそれまでなんてすが・・・。(配線用に使うテフロン同軸なんぞも発注してしまっている。)
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