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2008年1月24日 (木)

並べてみる

「結婚お祝い」と言って、結婚当時に頼もしい(?)某ローカル局からいただいたケースが十数年ぶりに日の目をみることとなりました。

Case1Case2 

 

 

 

 

メーカとは全く不明なのですが、底板のみ鉄板で、あとはアルミをビスで留めて組み立てる構造となっています。スイッチと、ラインフィルタ、上板には12cmAC100Vファンが2基が装着されており、何に使われていたかは全くの不明です。もらったものの、そのままほぉってあったのですが、今回のアンプのケースとしてはバッチリです。

<部品配置を考えてみる> 

HaichiHaichi1_2  

  

  

  

  

底板をはずして、集めた主要バーツを並べてみて、最適と思われるのがコレ。

 ・ クーリングは左側面にファンを取り付け吹きつけとし、上部より抜く。

 ・ フィラメントトランスは仕切りアルミ板を立て、右側に配置。コントロール部も
   このあたりに。

 ・ プレートVCは仕切り板に下側に取り付け、両4-400の中心と一直線と
   なるようにアースを引く。(銅板で行う予定)

タンクコイルは、模擬的に100円ショップで購入したφ3mmのアルミ線を適当に巻いてみただけで、これを使って同調を確かめ、最終的に2分の銅パイプで作る予定。

うん、ちょっと実感が沸いてきた。

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