青い街灯
最近になって奈良では、青色の街灯(防犯灯)が設置され、その箇所も増えてきました。
青色の光は人間を冷静にさせる効果や 鎮静効果があり、犯罪が減るとのこと。犯罪発生率は32%も減少したとか・・・。
一見すると暗くて見にくい感じなんですがねぇ。
奈良以外の府県にも、この動きがあるそうです。
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最近になって奈良では、青色の街灯(防犯灯)が設置され、その箇所も増えてきました。
青色の光は人間を冷静にさせる効果や 鎮静効果があり、犯罪が減るとのこと。犯罪発生率は32%も減少したとか・・・。
一見すると暗くて見にくい感じなんですがねぇ。
奈良以外の府県にも、この動きがあるそうです。
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9月25日~9月27日まで連チャンで撮影した月、並べてみました。
「中秋の名月」をじっくり見ると左上が欠けており、アレッって思ってたのですが、良く調べてみると、中秋の名月と満月とは日時が異なることが判明し、満月は27日との事だったので、3日連続で撮影してみました。幸運にも3日とも晴れ。キレイな写真が取れました。
で、本日27日の写真ですが、よく見ると今度は右下が欠けており、26日が一番満月っぽいではありませんか! もう一度調べてみると、日付は間違いないのですが、2007年9月27日 4時45分が満月になっており、時間も考えると写真のとおり、26日の23時撮影が一番満月に近く、27日22:00では既に「欠け」が始まっていることで納得しました。
月の満ち欠けで「朔」が新月、「上弦」と「下弦」が半月、「望」が満月というようですね。知らないこと、たくさんあるようです。
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ブログ立ち上げ時にも同じのを書きましたが、今年は雲ひとつ無い晴天で月がまぶしく見えます。DMC-FZ5とFinePix F30で撮影してみました。
FZ5とF30です。どうやって撮影したかって・・・
それは第3のカメラ、携帯電話(SH901iS)です。
さすがに画質は悪い。でもケータイの中では良いほうです。なにせCMOSじゃなく、CCDですもの。
(蛍光灯の下での撮影)
FinePix F30で撮影を切り出したもの。この機種は、高感度(ISO値が高い時)でも画質劣化がすくなく、シャープな画質で気に入っているのですが、マニュアル設定が絞り優先かシャッタースピード優先かどちらかしか選べないので、設定をさんざん変えすったもんだし、ここまで撮るのに、大変苦労しました。3倍ズームなんでこんなもんかな。パラメータは以下です。
・サイズ : 2.16 MB (2,274,041 バイト)
・画像情報:2848 x 2136 ドット 24 ビット
・機種:FinePix F30
・日時:2007/09/25 22:35:58
・露出時間(秒): 1/200
・F値 : 5.00
・露出プログラム : シャッタースピード優先AE
・ISO感度 : 100
・測光方式 : 分割測光
・焦点距離(mm) : 24.0
12倍ズームのDMC-FZ5です。さすがに月の表面が良くわかります。もうこのモデルも3世代前になって今はFZ18という18倍ズーム機になってますが。パラメータは以下です。
・サイズ : 284 KB (290,998 バイト)
・画像情報 : 2560 x 1920 ドット 24 ビット
・機種 : DMC-FZ5
・日時 : 2007/09/25 23:46:29
・露出時間(秒) : 1/200
・F値 : 5.60
・露出プログラム,マニュアル露出
・ISO感度 : 80
・測光方式 : 分割測光
・焦点距離(mm) : 72.0
・焦点距離(35mmフィルム換算): 432
二つを比べて、一番異なる点は、ファイルサイズです。F30が2.16MB、FZ5が284kB。画素数の差(630万画素と500万画素)があるものの、FZ5の方は、暗闇はデータを完全に消去しているような感じです。
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コメント欄に書いているように、離調してプレート負荷をかけるのではなく、グリットにプラス電位を与えていくことでプレート電流を流して負荷をかける方法を行うことで、薄紫色の放電→電流暴走という症状が改善されました。RFを加えて負荷をかけるより、高周波電圧が無い分、電圧が低くなるためか放電が起こりにくくガス吸着がうまくいったようです。
自作の可変定電圧電源(6V~22V)をグリッドに直接つなぎ、6Vから徐々に上げていくと、プレート電流が増加していき、20V程度で約200m流れてくれます。(プレート電圧800V時)プレート損失が160Wになる計算ですが、このあたりからじんわりとプレートが赤熱してきます。
最初は放電が起こっていたのですが、放電が起こる寸前でグリッド電圧を上げるのを止める、あるいは低減することを行っていたところ、だんだんと放電が収まってプレートが赤熱しても大丈夫の状態へ回復することができました。
写真は、更にグリッド電圧を24Vぐらいに上げ、250mAぐらい流したときの赤熱ぐあいで200Wの損失時でも大丈夫となったものです。これ以上赤くするのは冷却面で少し不安があるので、この状態で2時間ぐらいエージング。その後、RFを入力して前回と同じようにしたところ、うっすらと薄紫色雲は発生するものの、電流暴走は起こらず、十分に使えることを確認しました。本格的にやるならもう少し負荷を加え(1000Vぐらいが適当かな)て時間も長くするのが良いと思われます。
※結構アブナイので、もし実施するに当たっては、高電圧と高温に十分注意が必要です。この記事を見て事故が起こっても当局は責任を持てませんので。
(エージングのあいだ中、ビクビクしながら気合を入れて見守っていました。)
※参考となったWebはW8JIのページ
http://www.w8ji.com/vacuum_tubes_and_vaccum_tube_failures.htm
でこの記事のGettering and Arcingのところです。
という訳で、貴重な 3-500z 1本 救済することがてきました。
※追記: W8JIの記事の要旨翻訳
(ヘタクソな翻訳ですがだいたいこんなもんかと・・・)
一般に、ガラスの内部にプレートがある真空管には、プレートにゲッタ材料をコーティングしているので、高温でゲッタを活性化するための動作をしなければなりません。
ガラス製真空管はシールからの漏洩と内部のガス処理の両方が真空管寿命が短くなる傾向を持っている。
漏洩するガスは、ガラスからではなく、むしろガラスを通して外部へ出す金属に使用されるKovar合金からです。(Kovar=コバール、ガラスと熱膨張率が同じ合金)
また、Kovarも錆びることがあります。 変に見えますが、ガラス送信管は乾いたところで保管するべきです。
そして、ガラス製送信管は、数ヶ月ごとにフルの温度(最大定格)で動作させるべきです。
ある条件の下でガラス管は低いプレート電圧と、グリッドをプラスバイアスにする動作ででリストア(元に戻す)することができます。
数時間、真空管を「調理」すること、すなわち時々許容されるフル動作のプレート温度に到達させることで。
私は約50%の確率で長年使用していない古い3-500Zの回復に成功しました。
初めはフル電圧で厳しくアークしましたが、低いプレート電圧とプラスを加えるグリッド・バイアスでプレートを色付かせる(赤熱させる)「調理」によって、真空度は回復した。
こういった文献や経験は、真空管製造技術者がいなくなった今日、大変貴重だと思います。
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フィラメントのステップスタート ( 電源スイッチON → タイマー回路動作 → リレーON ) をデジカメの動画モードで撮影してみました。最初カチッ音が電源ON、次のカチッ音がリレーの動作音です。 wmv形式に変換してます。
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調整中のアンプですが、以前から内部でプラズマ放電する3-500zが1本有り、とある海外のWebで低いプレート電圧でプレートを赤熱されガス吸着を行うと正常に戻る可能性があると記載されていたので、どうなるか期待をこめてテストしてみました。
プレートが赤熱しない領域で使用すれば問題無いのですが、損失を増加していくと薄紫色雲のような放電が起こり、プレート電流が最悪暴走してしまうといった症状です。
まず、プレート電圧 800Vを印加してのテストです。3-500zにしては低すぎる電圧ですが、とりあえず同調を取ると10W入力で60~70Wの出力が出てきました。ここまでは問題ありません。
チューニングをずらして800V, 220mA程度がそのままプレート損失になる状態にすると、じわしわプレートが赤熱してきました。 (損失200W程度でも赤熱するんですね)
そうしてうちに、やはり、内部に雲のような放電現象が起こってきました。プレートVCをまわすふわふわ変化し、同調すると消えてしまいます。
どうですかキレイでしょう・・・
こんなこと言っている場合じゃないぞ。このまま20分程度置いておきましたが、キレイな薄紫色の雲は、消えませんでした。やはり、ダメみたい。
この3-500Zは手持ちの中でも新しく、また殆ど使っていない新品同様のものなんですがねぇ~ ・・・ 残念!
う~ん、
キレイ!・・・美しい!・・・神秘的!・・・
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今回採用したステップスタート回路です。防備録としてね。
TL-922では遅延リレーによるフィラメントラッシュカレント防止ステップスタート回路を採用しましたが、今回はタイマーICの定石であるNE555を使ってみました。
写真のとおり、小さなジャノメ基板に組んで取りつけてます。
右図がその回路。リレーが動作する時間はR1+VRの抵抗値とC1により決定され、おおよその時間は
T(Sec) = 1.1 * C(μF) * R(kΩ)
となります。リレーの電流が多い場合、PNPトランジスタでブーストする必要があるようですが、一般的なリレーだとICのみで駆動できます。
RFの回り込みが心配ですが、何かあったら対策しようと考えています。
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1980年代に製作し、3-500Zに入れ替えて50MHz 500W免許を受けた自作アンプのモデファイを行っています。初公開ということで。
当初は4-125Aを使って50WにQROすべく自作したリニアアンプを500W免許を取るために3-500Zに改良したアンプであります。
フロントパネルは、一般的な配置、パネルメータは日置のMK65型・・・こういった大型メータは、なかなか入手できなくなっている。 上からのショット。右側は50Wアンプだった時に電源部を搭載していたが、500Wに改良してから搭載を断念して外付けとしている。今回、新規にフィラメントトランスを取り付けた。
左側のRF部、タンク回路は何の変哲も無いパイマッチ。
RF部のクローズアップ。レトロなクーリングファンがいいでしょう。ACモータとアルミ製羽根は、日本橋の塚口勇商店で購入した記憶がある。
タンクコイルはエアコン用銅パイプ、解りづらいがRFCも自作、分解したカラーテレビの高圧セレンダイオードがタイト製だったので、流用している。
高圧カップリングコンデンサとバイパスコンデンサは電子レンジに付いてあったもの。こんなものでも、今までかなり酷使しているが事故/トラブルは無い。
裏面のショット。左側は、電解コンデンサとかいろいろと詰まっていたけど、全部取り払ったんでスカスカ。右側は、多少詰まっいる。
フィラメントチョークも自作、1.6mmエナメル線を空芯でバファイラ巻き。15Aも流れるんで、発熱は結構多い。
受信ロスを極力避けたかったので、高価だった同軸リレー(CX120)を2つも奢ってやってます。
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