2021年3月 8日 (月)

2,000個以上ある水晶でフィルターを作る

Xtal_02
オークションで格安で4,000個購入した14.318MHz (クロマ周波数3.579545MHzの4倍) の水晶、ローカルさんに頒布したりしていたのですが、捌ききれません。クリスタルフィルターの自作ぐらいしか用途が無く、とりあえずはいろいろと試してみることにしました。

最終的には、DDS-VFOと組み合わせ、AM, SSB, CWと自由に帯域を切り替えられる受信機でも自作できればという魂胆です。

Schmatic
フィルターの回路は、一般的なラダーフィルターの回路を。 6素子と8素子を作ってみることにしました。入力/出力側をパラにしてあるのは、JA4LAO局の実験で肩特性がよくなるということでやってみました。

きっちり設計するなら、水晶を一つづつfs, fp, 直列Cを測定し選別し、計算ソフトウェアによってCを求めることで帯域を決定できるようですが無視し、どうなるかまずは試してみることに。
Filter_01
穴あき基板で、こんな具合に作ってみました。先般、大量に購入したコンデンサは、このためにです。

Filter_02
6素子、C=100PF

きれいな特性が出ていますが、帯域が3.2kHzとSSBで使うには広すぎです。

Filter_03
8素子、C=120PF

帯域が2.6kHzとSSBで使うにちょうど良い帯域となりました。

Filter_04

8素子、C=200PF

帯域が1.5kHzとSSBでは狭すぎ、CWだと広すぎと中途半端な特性となりました。

ここまでしか試していませんが、Cを大きくすると帯域は狭くなりますが挿入損失が大きくなってくるので果たしてCWに要求される500Hzまで絞ることができるのかは不明確です。機会があれば別途報告したいと思います。フィルターをいくら多数作っても2000個を消費することはなさそうですが。



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2021年3月 4日 (木)

DDS-VFOでTS-520の内部基板を動作させる


「DDS-VFOが動作しました、ああよかったハイおしまい」になってはいけないので、手始めにTS-520の基板を入手し、実際に動作する受信機を作ってやろうと。
Ts520par
一式、オクで1,000円程度で落札。TS-520の分解販売もそろそろ終焉かも・・・。
520_02

DDS-VFO部を穴あき基板に組立ました。TS-520のIFは、3.395MHzなのでスケッチの発振周波数を変更することも含めて。
520_01
基板と基板を直接くっつけるという、超絶手抜き配線!! これだけでも、送信系を全てパスする配線をする必要があるので、結構苦労しました。IF基板に -6V が必要だし。

TS-520はコリンズタイプのダブルコンバージョンですが、まずはRFアンプなし、入力同調回路なしとして第2Mixerに直接アンテナを接続する方法でやってみたのが、最初の動画です。感度悪く、イメージ混信もありますが40mバンドをちゃんと受信できました。
100Hz単位まで正確に周波数をあわせられるというのはDDSの威力ですね、今更ですが自作のネックだった「周波数精度」を克服してしまいました。

 

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2021年3月 3日 (水)

2020年全市全郡コンテスト結果

Acag

何年ぶりでしょうか・・・。ACAGコンテストにC50Hで入賞。50MHzで3エリアからは人気の無いコンテストはとりあえず入賞可能なようです。蚊の泣くような弱いワンエリアの信号をちまちまと拾ったかいがありました。

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2021年3月 1日 (月)

160m SSBでヨーロッパの信号を初めて耳にする。

IT9ISI、早朝グレーラインパスで聞こえてきました。160m SSBはJAも許可になったので名のあるDXer達がコールしていましたが、応答が無かったようです。

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2021年2月28日 (日)

自作に使うは共晶ハンダが鉛フリーハンダか???

Hannda
Facebookのとあるグループで普段個人で「共晶ハンダ(鉛入り)」か「鉛フリーハンダ」かどちらを使っているか尋ねたところ・・・

★共晶ハンダ派・・・・ 12名
★鉛フリーハンダ派・・ 5名

という結果になりました。

■共晶ハンダ派の意見は
・鉛フリーは温度管理が難しくつかいにくい。
・ 〃  光沢が無く、乗りが悪い。
・共晶ハンダが手持ちにあり、一生かかっても使い切れない。

■鉛フリーハンダ派は
・仕事で鉛フリーを使っていて特に問題ない。
・慣れれば使いづらいことはない。
・温調ハンダ鏝を使えば大丈夫。
・ハンダ吸い取り線なども問題なく使える。

ちなみに、ハンダメーカーは共晶ハンダでは「アルミットが良い」という意見が多く、鉛フリーは、ホーザンHS372、スペリア、千住金属を使っているとのこと。私は、共晶ハンダ派で写真の通りアルミットとニホンゲンマのを使っています。


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2021年2月27日 (土)

電子部品を違う視点で眺める

Ceramic_05
農作物のタネに見えます、一般人には。
Nae_01
上記がタネなら、こちらは “苗” > アモパック
Nae_02
これも “苗”
Kinoko
既出写真ですが、リグの中でだるまさんみたいな緑の毒キノコに育ちました。




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2021年2月14日 (日)

160m で南米との交信に成功 WACがようやく

Lu8dpm_2
FT8ですが、これまで幾度となく南米の信号が見えたのですが、どうしてもQSOできなかった南米LUとの交信がやっと成立しました。10年以上を費やしてWACが完成したことになります。短縮スローパー+FT-991A の100Wでは厳しく、50MHz9eleを7eleに変更してからは特にスローパーの飛びが悪くなり、ローバンドは諦めかけていたのですがコンデションが助けてくれたようです。

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2021年1月22日 (金)

Arduino NANOに足をつっこむ

4年ぐらい周回遅れですが、安価に出回っているArduino NANOに踏み入れています。
Arduino
Amazonでとりあえずは揃えてみました。Arduino NANOの互換モジュールなどなど。ブレッドボードなるものも初めて使います。

初心者定石のLチカをやった後、7セグメント4桁LEDをただカウントアップするだけのスケッチ、これは一発でクリア。こんなものでも動くと嬉しいですね。
Nkd_02 Nkd_03

JA2NKD氏がブログで公開されておられる「DDS VFO」をターゲットに。これは一筋縄にはいかず、まる2日を費やしてしまいました。秋月で購入した安いロータリーエンコーダーがうまく動作せず、ソフト的には問題ないので、いろいろと手探りしたその原因はプルアップすることで動作するようになりました。あとでスケッチに詳しい人に聞くと、プルアップする命令があるとのこと。エンコーダーの制御はRotary.hというライブラリーを使っているので、どうやらそこの記述がマズかったようです。

凝ったソフト作成は無理ですが、今はArduino NANOだけではなく、EPS32, STM32などいろいろなプラットフォーム(?)があり、そちらも齧っていきたいと考えています。

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2020年12月31日 (木)

DXCC その後の増加具合

Dxcc_2020

         設置前 11/25 12/31
・40m  90  ⇒ 100  ⇒ 108
・30m  62  ⇒  96   ⇒ 105
・17m  55  ⇒  72   ⇒  86

30m BANDでDXCCが完成しました。17mはもう少しですね。やっぱり短縮ダイポールであれ、20mHiまで持ち上げるとそれなりに飛ぶようです。
来年は、コンデションにもよりますが10mをマジメに運用してみようかとも。紙QSLを入れると10m DXCCは間違いなく完成しているとは思うのですが、仕切り直しって感じで。

一方、ローバンド160mは1840kHzがJAに開放になったことで、100Wだと潰されて全くDXができなくなり放置状態。バンド開放も良し悪しです。当局としては1908<->1840のスプリット時代が遥かに良かったです。

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2020年12月20日 (日)

古いKuバンドLNBを発掘

仕事で少しかじっていたKuバンド(衛星放送)用LNB(Low Noise Block down convertor) を発掘しました。まだHEMTが無い古い時代のものです。
Lnb_8
Lnb_7 Lnb_9 Lnb_10

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