第46回 全市全郡コンテスト
毎年かかさず参加している 全市全郡コンテスト CWの受信能力維持のためにもと、今年もC50Hで参戦しました。
ほぼ偶然ですがACAG の C50 3エリアは10年連続で入賞しています。
勝因として...
・ACAG C50 自体がマイナーな部門であり参加者が少ない。
・C50 専門の移動局がいない。
という訳で、50局や65局で入賞している年度もあり、JARL 4大コンテストの中では
固定からの参戦で唯一勝ち目の可能性が高いバンド、モードであります。
開始から数時間後のマルチですが...
奈良県はひとつしか取れていません。
なのに遥か遠くのワンエリア、茨城県は6個も取れています。
ワンエリア以外はいかに参加局が少ないか...ですね。
ちなみに最終的に京都は1局のみ、滋賀に至ってはゼロ でした。
年齢的にも、寝る時間を確保せざるを得なかったですが最終的には終了の21時まで粘って楽しむことができました。マルチバンド参加局などは1000局オーバーが当たり前なようで、比較するとその1/10で、いわゆる「かつかつぎりぎりな信号をリトライしながら執念でQSOする」のパターンですが私にとっては空振りCQも苦痛ではない いつものC50という感じでした。
今回はC50 専門の移動局がいたので入賞は逃しているハズです。でも、その移動局が居たのでラストまで気力が続いたようです。
<おまけ>
自作して10年以上経ちましたが、今回もぶいぶいいわせてフルで使ってみました。真空管が不良になることもなく涼しい顔をして安定して動作してくれてます。ただし、シャックの気温は32℃まで上がってしまいました。





























最近のコメント