カテゴリー「無線機修理/リストア」の276件の記事

末永く大切に・・・

2017年8月14日 (月)

驚くような美品の IC-251

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30年以上経っているとは思えないくらい美品のIC-251、変調が乗らないとのことでお預かりしました。

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内部にもホコリ一つありません。箱に入れて保管されていたようではなく、こんなに美品に保つにはどうされていたのか不思議なくらいです。空気中に晒すだけで、酸化し、メッキなどは皮膜ができてしまいますから。

変調が乗らない原因は、無線機側のマイクコネクター取り付けナットが緩み、ちゃんとマイクが刺さらなかっただけと思われます。

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FMでのパワーが16Wと、出過ぎです。ファイナルトランジスターの規格からしても、問題ないのですが、内蔵電源ユニットへの負担が重くなり、そちらに悪影響があると判断し、Maxで12Wになるよう再調整しました。

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周波数リファレンスも再調整。こちらは殆どズレがありませんでした。PLLロックも良好。

その他、一通りの点検、動作確認をし、24時間エージングして完了としました。

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2017年8月 4日 (金)

FT-290 LED化

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FT-290、ムギ球切れによりオーナー様の意向でLED化をしたのですが、電解コンデンサ液漏れの影響で完全修理できなく、LED化の写真のみを掲載します。

そこまでのアクセスが相当大変、また砲弾型Φ3LEDが使えないのでチップLEDなど工夫が必要だし、腕に自信が無い方はやらない方が良さそうです。

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2017年7月25日 (火)

IC-970とIC-820D修理

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ICOM IC-970と後記するIC-820Dの修理依頼があり、お預かりしました。

<IC-970>

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430MHz側がこのような表示になり、送信も受信もできません。PLLアンロックですね。

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PLLはDDSと組み合わせた2重ループになっており、その下位ループがアンロックしていました。トリマーを回せば、一瞬ロックするのですがすぐにまたアンロック。不安定です。
トリマーを交換することで安定しました。ただ、サービスマニュアルにはVCOロック電圧1.0Vにと記載されてあるのですが、1.0Vだと、どうしても安定せず、2.8V程度に合わせることで安定したロックが得られました。可変範囲が狭いので問題ないハズですし、エージングでも大丈夫でした。

全体のテスト実施すると、144/430MHzともにパワーが6W程度しか出ず、感度も少し落ちているので、調整のやり直しを実施することにしました。

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筐体がIC-760等と同じで大きく、お預かりした個体は1200MHz/2400MHzユニットおよび電源が実装されていないので、スッカスカです。中吊りシャーシを外すと144/430のRFユニットとメイン基板が出てくるのでメンテナンス性は良好です。

ただし、2系統受信であり、送信においてはFMとSSBで異なった調整法となっているので、調整は、かなりめんどうでした。また、サービスマニュアルにはパワー調整する箇所が2つあり、POメーターの振れとも兼ねているため、最終的には配線図を理解しなければならなく、思った以上に時間がかかりました

リファレンスも430MHzで1kHz近くズレており、全てやり直してようやく完了となりました。

<IC-820D>

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依頼内容は・・・

・オーナー様が液晶を交換されたが動作しなくなった。
・メインダイヤルを回しても周波数が変わらない。
・430MHz側が送信できず。


とのことです。

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当方で調べたところ、音もでません。また、バックライトのランプが切れており表示が全く見えません。
ライトを当ててチェックしたところ、表示はされているようです。

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分解していくとメインダイヤル、ロータリーエンコーダーからのコネクターが差し込まれていませんでした。
これを差し込むことで、周波数のUP/DWNはOKに。

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音が出ないのは、このフラットケーブルコネクターがちゃんと接続されていなかったことが原因でした。

ここまでくると修理できそうなので前へ進むことに。
(オーナー様が弄られた場合は基本的にはお受け致しませんのでご注意を。)

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バックライト切れに対して、意味不明な配線が・・・。

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4つの電球をLED化しました。そのテスト風景です。

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430MHz側が送信不能な症状を探ります。ドライパー段パワーモジュールに送信時来るべき+9Vが来ていません

これは過去実施したものと同じだと判断。

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チップデジトラ入手困難なため、細工します。

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拡大鏡を使って、チップデジトラ跡から引き出し。これは細かい作業なのでテクニックが必要です。
(ロウガンなので、当方これが限界ですね)

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反対側に回し、絶縁しスキマに固定しておきます。これで、430MHzは正常となりました。

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受信系、送信系の調整ズレはあまり無かったのですが、リファレンスがズレていたため、再調整、エージングして完了としました。

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2017年7月 7日 (金)

TS-830V 100W改整備

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TS-830V 100W改造機の整備依頼があり、お預かりしました。まるで新品のように非常に綺麗な個体で、内部にはホコリ一つありません。綺麗ですが、やはり年数が経つとNGになるのは仕方ないですね。

①VFOが飛んだり安定しない時がある。
②IPメータの振れが異常
③WARCバンドが出力出ない。
④28MHz帯の100W化
⑤RIT中心的ズレ


その他、A4用紙2枚に渡って細かく指示事項をいただきました。

①はこれまでにも有った通りFIX SWの接触不良。その他、METER SWの接触不良も発生しており、接点洗浄やら何度も回すことでOKとなりました。

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IPメーターの振れ異常は、これも過去に実施したとおり、6146Bのカソード⇒アースに入っているIP検出抵抗が高抵抗化しており交換しました。

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WARCバンドに関してはオーナー様は開放されていないと指示が有ったのですが、既に開放済でした。しかし、パワーが殆ど出ません。トラッキング調整が大幅にズレていました。
WARCバンド以外も結構なズレがあり、全てのバントに対してトラッキング調整のやり直しを実施。

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28MHz帯の100W 化は実施されてませんでした。この基板のPD1とPD2をジャンパーすることでSg電圧がUPします。

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各バンドを入念にテスト、数日間のエージングも完了。これでOKだ。さて、梱包して発送・・・という時、あるバンド送信テストをやっていると、バシッとファイナル部がら音がして、IPが振り切れてしまいました。しかし、ヒューズは飛んでいません。

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その原因は、6146Bの内部でフラッシュが発生したことでした。GE製の殆ど使われていない6146B、しかし、交換するしか解決方法はありません。

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IPが振り切れたのは、交換した金属皮膜抵抗がフラッシュした時のサージで一瞬にして高抵抗化してしまったことが原因でした。金属皮膜抵抗は、サージに弱いのですね。まぁ、ヒューズ抵抗というのがあるくらいですから。
10Ωが2つとも25Ω以上になってしまってました。

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オーナー様より6146Bを手配いただき、交換することでやっと完治しました。交換に従い、ファイナル中和調整のやり直しを実施したことも言うまでもありません。

細かい要望が有ったので半月以上を要してしまいました。

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2017年6月10日 (土)

TL-922 出力を上げるとヒューズが飛ぶ

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TL-922 出力を上げるとヒューズが飛ぶということでお預かりしました。事前にいろいろとメールで指示した内容や状況をお伺いすると、どうも3-500Zの真空度低下と推察されました。

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アイドリング電流が流れすぎる・・・これはまさしくバイアスツェナーダイオードのショートモード不良です。既に、1回交換した形跡があり、2回目となります。7.5V, 10Wのツェナーは入手不可能に近いので、1Wツェナー+トランジスターを用いた電流ブースト回路を組み込みました。

なぜ、ツェナーが飛んだのか、そのプロセスを知らないと交換してもまた飛ぶことになりますので注意です。

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原因のプロセスはこれね。
①タマの真空度低下で
  フラッシュ発生
②バイアスツェナー
  ダイオード破壊
③プレート電流暴走
④ヒューズ溶断

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Before , After ね。最初からフィラメント配線クロスにしてあったけどベタアース化されてませんでした。RFC焼損して交換した形跡もあり。

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これも何度もみた風景のハズ。

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オーナー様が手配してくださった3-500ZG。MACHLETT なんてメーカーは何十年も前にとっくに無くなっており、中国製のを勝手にブランド付したもの。けれど、ワランティやチェックシートが入っており良心的。Eimacより良いハズ。

タマのインストールに当って、10時間程度のフィラメントエージング⇒低プレート電圧でのチェック⇒フルパワーテストをやっています。中国製ですが、悪くは無いです。50W入力で、1kWは余裕で出力され、もう少しドライブを増やすと1.2kW程度まで引っ張れるようです。まぁ電源が持ちませんが。

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2017年5月25日 (木)

HT-750 完全修理できず

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THPのHT-750、パワーが少ない、周波数ズレがあるとのことでお預かりしました。

まず、電源ONすると受信も送信も全く不可です。そして、そのまま10分~30分入れたままにすると動作を始めるという、寝起きぐせが悪い症状がありました。オーナー様からは、この指摘はありません。

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スペアナで確認したところPLLのVCOアンロックが発生しいることが原因です。サービスマニュアルが無いので回路上から追ったところ、VCO調整のコイルを調整したりやってみたのですが大きな変化無し。


3日以上悩みましたが、チップ部品使ってあるし、不良部品の特定もできず、これ以上手を加えるとよけい悪化させてしまう危険性があるので、この不具合は修理不能という判断にしました。

PLL ICが怪しい感触ですが特定できませんし、入手や交換が困難です。

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とりあえず、その他の部分をチェックということで電池ボックスに液漏れが有ったのでIPAで清掃とパターン損傷などが無いか確認。電池ボックスはオーナー様が修復した痕跡がありました。また、この液漏れとVCOアンロックは関係ない模様でした。

回路図上からわかる範囲で調整を実施したところ7, 21MHz で約4W、50MHzで1W(少し少ない)となりました。周波数ズレも再調整でOKと。

ただし、寝起きが悪いところは当方では解決できませんでした。

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2017年5月21日 (日)

FT-901SD 100W改 スパゲティ配線をさぐる

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YAESU FT-901SD 100W機に改造したもの。入手したが、パワーが20W程度しか出ないとのことでお預かりしました。

WARC付きでディスプレーがアンバー色、ディマー付きなので、最終モデルですね。YAESUは同一機種でもいろんなバージョンが有って、修理屋泣かせなのはこれまでの経験から・・・。

実際に稼働させ、現在の状況を把握すると・・・。

①パワーは40W~60Wは出ている。
②SSBだとALCはちゃんと振れる。


②の状況から、ドライブは正常に掛かっており、そこまでは問題無いと判断できます。怪しいのは、ファイナル球がボケている、Sg電圧が低い。この2つに絞れます。

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推測は当っており、送信時のファイナル6146B Sg電圧を測定すると、160Vと低く、これでは100W出ないです。さて、Sg電圧を低減させる条件を調べると・・・。

①FSK,  AM,  FMモードの時。
②28MHz帯バンドの時。


この2つで、まずは①の条件において、LSB, USB, CW時になぜ低減されてしまうかチェックから捜査開始。モードスイッチ部は配線がスパゲッティ状態でワケワカメ・・・。1本、1本入念に回路を追ったところ、こちらは問題なしとなりました。

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では28MHz帯パワーダウン回路ということで捜査すると、明らかに間違ってました。どうやら、10W⇒100W化する時に配線を間違ったようです。最終的には写真の黄色い線を直接接続することでOKとなりました。


<WARCバンド送信開放>

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送信テストをしている時に10/18/24MHzが送信不可になっていることが判明しました。さて??  どこにも資料が無く、配線図とにらめっこしながら調べていくと。。。ダイオードカットとかではなく、バンドスイッチの配線変更が必要だということがわかりました。

左が作業前、右が作業後です。

後から気がついたのですが、FT-101Zも同様なようです。

その他、トラッキング、マーカー発振器周波数調整、カウンター部リファレンス周波数調整などを実施し、完了としました。上から見るとスッキリしているのですが、裏から見ると配線がごちゃごちゃで手ごわかったです。

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2017年5月 6日 (土)

MFJ-259 電源逆接

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MFJ-259 アンテナアナライザー、電源のプラス、マイナスを逆接し動作しなくなったとのことでおあずかりしました。

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非常にメンテナンス性が悪く分解するのも一苦労な機種です。やっと分解できて目視チェックすると・・・3端子レギュレーターが壮絶死してしまってました。交換したところ、カウンター部は働きましたが、発振しないようで、まだ動作しません。

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回路の電圧を調べたところ、A点の電圧が高くQ3がONになっていないことがわかりました。このMOS FETは、発振回路にAGCをかけて発振出力を一定にするものです。ゲート電圧も来ていなかったのでOPアンプが不良であると推測できます。

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LM324、幸いにも手持ちがあり、またソケット式になっているので交換してみたところ、元気に発振が始まりました。逆接で、これも壊れたようです。

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また逆接すると同様なことが起こるので、基板パターンをカットし、逆接防止ダイオードを取り付けることとしました。これで安心です。後継のMFJ-256Bはちゃんとこのダイオードが入れてありました。

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左側が50Ωのダミーロード(SWR=1.0),  右側が100Ωの抵抗(SWR=100/50=2)、メーター指示が正しく出るように再調整し各バンド別に発振するかを確認し、完了としました。

当機種は、原因究明より、分解/組み立てに時間が掛かってしまいました。ややこしい構造をしています。

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2017年4月24日 (月)

FT-301SとIC-371、整備と修理

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YAESU FT-301S 初にお目にかかります。YAESU初のオールソリッドステート機ですね。送信がうまくできない、受信もチェックして欲しいとのことでお預かりしました。

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先般、修理したFT-221と筐体は同じ。そこにHFを詰め込んだというイメージです。プラグイン式になっており、こちらもエキステンダーボードが無ければ完全な調整はできません。


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状況を調べてみると、回路は正常動作しており、受信最大点と送信最大点が異なるという症状でした。FT-101と同じくギロチンが付いており、トランジスター式であるがTUNEツマミでバンド別に合わせ込む必要があります。
写真の通り、トリマーが多数付いており、バンド毎の調整は結構めんどうでした。このトリマーだけではなく、裏面にも調整箇所があります。

トラッキングのやり直し、マーカー周波数の合わせ込み、キャリアポイントなど一連の調整を実施することで問題なく、10W出るようになりました。デュアルゲートMOS FET 独特のミキサーノイズ音ですが、感度も十分となりました。

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ICOM IC-371 ものすごく感度も悪く、出力もほんの少ししか出ないとのことです。チェックしたところ、確かにその通りでした。

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送信も受信も同時にダメ」一番考えられるのは、ローカル発振器の出力レベルが落ちているのではないかとメボシを付けました。

スペアナでレベルを測定したところ、大当たり。-44dBmしかありません。


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PLLユニットに問題があることは確実です。配線図と照らしあわせながら、ワンターンコイルを近づけて、360MHz台の局発レベルを探ると・・・ あれれ、-10dBmと高いレベルがあるではないですか!!


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ここまで詰めると、配線の断線かハンダクラックしかないと確信。PLLユニットの基板を外してみると驚愕の事実が・・・。
「ハンダ付けされていない!!」

出荷検査をすり抜け30年間、接触だけで動作してきたのですね。基板面とこのハンダが外れたリード線の間の微妙な容量Cで360MHzが弱く通り抜けるのも高周波のイヤラシイところ。デジタル回路だと、完全に動作しませんから。

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きちんとハンダ付けを行い、再度RF YGRユニットで局発レベルを見ると、ごらんの通りレベルがガンと上がり、同時に感度も送信も正常になりました。


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オーナー様が懸念されていたリチウム電池ですが、まだ十分残っており、10年程度は大丈夫でしょう。


その他、メーターランプのLED化、一連の再調整を実施し、完了としました。

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2017年4月16日 (日)

FT-102 いつもの故障では無かった

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FT-102 何台も修理しているので、楽勝だと考えていたのですが思いの外手こずりました。故障依頼内容は下記の通り。

 ① 各バンドメインダイヤル回し低い周波数側で発振停止する。
 ② 感度が悪い。
 ③ 周波数ズレがある。


まずは①から。

確かに、どのバンドも低い側で発振停止し、デジタル表示が消えて受信も送信もできなくなってしまいます。まず、疑ったのはVFOそのものがバリコンの接触不良が起こって、停止するのではないかと・・・。

VFOの出力を取り出して単独で診ると、5.5~5.0MHz正常発振しており問題ありません。では何か??? 特定のバンドだけなら、当機種はPLLを使っているのでそのバンドのVCOアンロックが考えられますが、全バンドがアンロック???  はて???

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周波数構成図を見ると、丸で囲ったBPFが怪しいとメボシを付けました。ここがズレると全バンドアンロックする可能性は大きいです。


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大当たりです。スペアナで診ると、低い周波数側で大きく信号レベルが下がって、BPFの特性がズレてました。平坦になるよう、再調整することで、正常にロックするようになりました。


②感度が悪い。
102_01a これまで何台も交換してきたリレーをまずは疑ったのですが、既に交換されており調べたところ接触不良は無く、問題ありません。このRFユニット以降に問題がありそうです。

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RFユニット以降はIFユニットです。まずは、IFT関係をざっと再調整してみました。少しは良くなりましたが、まだ感度は十分に上がりません。

そうこうしているうちに搭載してあるCW ナローフィルターを通すと、ガンと感度が上がることに気が付きました。


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ナローフィルターを入れた信号通過経路は青色、通常は赤です。となると、矢印で示したスイッチングダイオード(ショットキーバリアダイオードが使われている)が怪しいと考えらます。1SS97はもう入手困難ですが、販売店を見つけ、手配/交換してみましたが、大きな変化無し。

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うーん、これは何だろう??? もう一度原点に帰ってIFTの調整をやってみたところ、コアが中に入りきってもピークが得られないものを発見。このIFTが不良となっていると判断しました。


さて、どうしようか? 前回やった苦肉の策が、ここでまた活きてきました。上記の配線図にあるATTをパスしてゲインを稼ぐことです。そもそも、ここにATTが入っていることが理解できません。強いていえばナローフィルターを通す時のロスを補正することでしょうかねぇ。

ATTをCでパスすることでIFゲインが上がり、十分な感度が得られるようになりました。

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Fズレはリファレンス調整にて、その他WARCバンド開放されていなかったので開放処理、各箇所の再調整と動作確認、スイッチ類の洗浄、ガリオーム対応を実施し完了としました。

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