カテゴリー「4-400A PPアンプ製作」の70件の記事

GG PPちょっと変わった回路。

2013年7月30日 (火)

真空リレーの装着

4_400a_06

久々に自作4-400Appアンプの話題です。
どうも、送受切り替えリレー接点の調子が悪く、時々受信レベルがガクンと下がってしまい、これまで使っていたオムロンのLY3からHC-1バキュームリレーに交換することにしました。

Stbn

 HC-1の動作電圧は26.5V。内部で使っている12V系リレーと異なる電圧なので、同時に動作させる方法を考える必要があります。そこで、頭をひねった回路がコレ。
 トランジスタを2個使うべきという意見も有ったのですが、使ってみることにしました。

4_400a_01

4_400a_02


こういう形のサブ基板を作って・・・・
最終的には・・・

4_400a_07

 こんな配線 (ちょっと手抜きですが・・・) となりました。切り替え音も小さく、とりあえずは良好に動作しています。
(HC-1の50MHzでのアイソレーションは-35dBと良い特性とは言えないとの指摘もありましたが、大丈夫のようです。)


※コンテストでのフル運用にビクともせず、そして50MHz DXCC完成におおいに貢献してくれたリニアアンプです。自作したもので、大いに有効利用できているの唯一のブツです。

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2011年10月 8日 (土)

4-400Aリニアアンプ動作中!!

YouTubeのアカウントを取ってみた。




プレート覗き窓のクローズアップ。じわじわ赤熱、送信をやめるとすぐに元に戻る^^

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2011年1月 6日 (木)

Sg安定化電源回路の解説

Sg_power1

4-400A PPアンプに使用している“逆流”も考慮したSg安定化電源回路ですが、この回路の設計者である JF3IPR 大前さん がご自身のプログ(もあい日記)に 設計計算手法や動作原理 を詳しくアップされました。興味のある方は、一読願います。

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2010年11月23日 (火)

不可解な現象

さてさて、戴いた4-400Cと8438をペアにして自作アンプにインストールしてみた結果です。

400a_amp1

 まずは、アイドリング状態で赤熱具合を。少し、4-400Cの方が負荷が高いようだが酷くはない。ダミーロードを使って調整。おお、パワーのも問題無く出てくれるじゃないか・・・。
 写真は、800W程度出力してみたプレートの焼け具合。


これでEimacの赤熱を楽しめるわい(国産やAmperexと比較するとEimacが一番、赤熱しやすいようです。)と思って、蓋を閉じシャックの定位置にセッティング。さて、アンテナをつないでテストしようと思ったら・・・

プレート電流が700mA, Cg電流も10mA近く流れ、何かおかしい!

ドライブを絞っても同じ。送信状態にするだけでガ~~ンと電流が流れる。ピンと来たとおり、思いっきり発振してしまっているのでした。
あれれ、思いつついろいろやってみたところ “LPFを通すと発振する” ことに気が付きました。ダミーロード直だと、何も起こらないのだが、LPFを通すとダミーでもアンテナでも関係なしに発振!!!
 誠に不可解な現象であります。例のCgに入れた発振防止抵抗を少し大きな定数に変更してみたけどダメ、結局、元の5F23Aに戻すことでピタリとこの現象は収まりました。考えられるのは、4-400Cが非常に“元気”だし、電極間容量とかが微妙に異なるから??のようです。
 発振を抑えるには、また数々の検討が必要で時間がかかるし、根本的に部品配置とかも考えうるので、深追いはやめることとしました。

4極管を使いこなすに、まだワタシの力量不足を感じた次第。しかし、LPFを通すとなぜ発振するのか・・・不可解です。

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2010年11月21日 (日)

マッチドペアを探す

4-400Aプッシュプルアンプ、2本の特性が合わなかったら、どうしても片方に負荷がかかるようで、片方だけ赤熱する「片焼けが起こります。という訳で、頂いた4-400Cも併せて手持ちの4-400A/5F23/5F23Aの特性を取ってみました。

400a_grp

 これが、手持ちの全て・・・・知らない間??に良くも集めたもんです。


続きを読む "マッチドペアを探す"

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2010年11月20日 (土)

戴いたEimac 4-400C

400a_c

JK1NMJ斉藤さんより、「4-400Aガラス中身は?」の記事でコメントをいただいた Eimac 4-400C を譲り受けました。
 ※斉藤さん、貴重なものをありがとうございました。
完全な新品でロットは8420、1984年20週。コメントでも書いているように、4-400Cは、4-400Aの長寿命タイプと称するので、規格は同じです。
 写真の右側が頂いた4-400C, 左は手持ちのJAN 8438 (軍用の4-400A)。


400a_c1

 8438は、1972年製と古いものですが、元気です。外観の違いは、ベース部分がタイト製か、ベーグ製だけ異なってます。

※さて、この2本を4-400A pp 50MHzアンプで使って、うまく動作するか・・・次の記事でね! 

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2010年10月21日 (木)

4-400A PP AMPの配線図

いまさらですが、ちゃんとした配線図をアップせずのまま。BSch3Vでは、表現しづらいため、PowerPointでRF部は、ちまちま作成しました。現状のため、ヘンな部分が多数あります。同じものを自作なさる方、まずいないと思いますが、この回路を使って動作しないとか、事故があったとか一切関与できませんので、眺めるだけにとどめてくださいね。

4400a_amp_2

Cg_supply

4-400A/5F23をSg電圧を正規に印加したAB2級GGアンプとするポイントは、結局のところCg1 に入れた「発振防止用抵抗」でありました。

ずいぶんと時間が経っていますが、終了宣言はまだです。(永久に終了しないかも・・・)

<追記>
Sg電源回路が・・・というコメントいただきましたので、以前(2009年3月)にアップしたものを再度記しておきますね。確かに、3つ揃わなければわからないですよね。上の2つが1つの筐体、下の電源部が別の筐体となっております。
また、RF部(最初の配線図)の出力リレー回路が誤っており、修正しました。

Sg_power_3_2

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2009年5月30日 (土)

ボールドライブ装着

Ball1 プレートVCが、ほぼ抜けた位置で同調するため、調整がかなりクリティカルで、減速機構を探していたところ、オークションで、ボールドライブ安く入手することができました。

Jackson Brothers の4511です。(減速比6:1)


Ball2  早速、装着してみました。どういう訳かシャフトカップリング側が直径が微妙に異なっていたので、カップリング側を少しだけ穴径を大きくし、無事に装着完了。減速しない角度をパネル示すのが常識ですが、モノバンドアンプなので、そこまでは凝りませんでした。これで、チューニングが楽になりました。ちなみに、ロードVCはブロードなので、直接、ツマミを付けるだけでOKです。

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2009年5月25日 (月)

どうもしっくりこない 1kW ・・・

1kw_meter11kw_meter2


Sg電圧を500Vに、そしてプレート電圧をトランスの2200Vタップを使ってEp=2800Vとした結果が上記の写真。THPのメータでは950W,  Bird 43なんて高級なの持ってないんで、その検証のためアイコムのWR-2000で測定したのが右。おおよそ 1キロワット出力 を得ることができた。

5f23_2800_inout_2


5f23_2800_cara_2


ただし、ドライブ電力が65Wも必要で、ゲイン低下となってしまった。原因が良くわからないが、効率65%と更に良くなったので、これが4-400A/5F23 の素顔なんかもしれない。リニアリティも極端に悪くはないし。

ハイパワーを追求する訳でないのですが、せめて13dBのゲイン(50Wドライブで1kW)が欲しい・・・。ドライブを下げて50Wに固定、最大出力を得られるようにプレート、ロードVCを調整すれば、もう少し全体的なゲインが上昇するのだけど。

トランスには2400Vのタップもあるので、更にEpを高くすることができるのだけど、まだ「何か」しっくりこないのであります。

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2009年5月18日 (月)

電圧を上げてみた・・だがしかし

700w_meter トランスの2次側タップを2000Vとしてやってみたところ、約700Wが出力するようになった。




700w_panel_2 その時の各メータ値 Ep=2450V, Ip=460mAで、入力1127Wなので、効率は63%と、まずまずの値となってきた。


例のごとく、各測定値とグラフにしたものが下。
5f23_2500_cara


5f23_2500_in_out


ばらつきはあるけど、入力側の調整もしたことで、3-500Z並のゲイン13dBが得られるようになった。ただし、40Wドライブを過ぎると、急激にプレート電流が流れなくなり、出力も飽和。この原因がよく解らない。

推測では
  ・Sg電圧が低すぎる。 (現在400V)
  ・180度位相用の入力コアが飽和している。

ぐらいでしょうか。

目標出力は決めていないのですが、出ないよりは出るほうが楽しいから・・。
そろそろ終息宣言したいところなんですが (まだまだ続きそう)

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