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2013年7月 2日 (火)

IC-4KL 修理第2弾・・・(6)ようやく完了

4kl_27_2

 てこずりましたが、ようやく完了にこぎつけました。


4kl_25

 コントロールICが発熱する原因、それはリレーOFF時の逆起電力吸収ダイオードがショート状態になっていたことでした。1N4002 耐圧100Vのダイオードが12Vしか印加していないのに破壊する・・・これは初めての事例でした。RFの回り込みがあったのか?? 詳細は不明です。1000V耐圧の 1N4007を投入しておきました。


4kl_28

M54562P も入手できたので、IC8, IC9の2つを交換し、元の回路に戻しておきました。 両面基板のIC交換はハンダ吸い上げ電線を使って実施するので時間を要し結構めんどうです。
(ハンダ吸い取り機があればよいのですが・・・)


あとは、また分解して玄関で組み立て、梱包の作業が残っています。
<追記> 
IC-4KLのLPF部の写真です。さすがはkW対応。でっかいトロイダルコアを使っています。

Lpf1

Lpf2

 

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コメント

 お疲れさまでした。うまく修理できて何よりです。

http://www.fa.omron.co.jp/selector/guide/03/
によればDC24Vのリレーで140Vほどのサージが出るそうですから、100V耐圧のものではあまりマージンがなかったということなのかも知れませんね。

 それにしても不思議なのは、石アンプのくせになにがそんなに重いんでしょうね…922より重いんでしょ?

投稿: JI3KDH | 2013年7月 2日 (火) 20時17分

 ごめんなさい、先のコメント内のサージについての記述は、なかったことにして下さいm(_ _)m

投稿: JI3KDH | 2013年7月 2日 (火) 20時19分

まいどです。

ダイオードが壊れたのは別の理由があるのかもわかりません。例えば、このダイオードに接続されているのは14MHzでモロにキロワットのRFが通るライン。何らかの原因で、ここにキロワットのRF出力が来たとも考えられます。

重いのは、煙突型のでっかいアルミ放熱板ですね。このリレーが付いているLPF部もT-200クラスのでっかいトロイダルコアが10個付いているのも重たいです。

投稿: JF3DRI | 2013年7月 2日 (火) 21時49分

おっ!完治したようで、ご苦労様でした。

投稿: 通りすがり | 2013年7月 4日 (木) 11時39分

 興味深い追加写真をありがとうございます。トロ活によれば1.9MHzの500Wでt200-2をスタックでとありますので、kWでは4スタックかなと思って例の5ヶ年計画に向けてたくさん用意してたんですが…リレーの大きさなども含めて、写真を何度も見せていただいております。

投稿: JI3KDH | 2013年7月 6日 (土) 05時40分

JI3KDHさん

タマアンプの場合、バンド毎のLPFは不要なのでは?

このLPFは、冷却ファンの空気吸い込み口の直近にあり冷却されています。それだけ発熱するんでしょう。
全バンドに渡ってスプリアスを止める、このLPF部は基板パターンや部品配置など高周波ノウハウが詰まっているようです。

投稿: JF3DRI | 2013年7月 6日 (土) 08時42分

 それはまあそうなんですが、シングルバンドの場合切り替えを考えなくていいし、スペース的な余裕もできそうですし、ないよりある方がいいでしょうし、技術的興味(?)もあって、入れてみようかなと思ってました。もう5年以上経ってるんですけどね(^^;

投稿: JI3KDH | 2013年7月 6日 (土) 19時55分

初めまして。
IC4KL修理記事を興味深く見させて、頂きました。
実は最近当方でローカルよりIC4KLを入手しましたが
21-24Mhzでオートチューナーが利かず(グリーン レッドランプ点灯
し出力がこのバンドだけ出ません(オーバーロード赤ランプ)
点灯です。図面が手元に無く、何とか修理できるものなら頑張ってみようと思っています。
経験上貴殿の感想をお聞きしたくメール致しました。
又回路図あればコピーを入手できれば幸いと考えております。ご協力頂けないでしょうか?

投稿: 杉田 良平 | 2015年1月 4日 (日) 20時53分

個別対応は行ってませんので、了解願います。
貴方のような問い合わせが毎日届きボランティアで対応不能です。

それと、ここはメールではありません。ブログのコメント欄です。貴方の書き込みは、衆人環視に晒されていますよ。

投稿: JF3DRI | 2015年1月 5日 (月) 10時35分

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