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2013年4月 2日 (火)

ニキシー管カウンターの修理・・・(ゲートタイム10秒修復)

苦労しましたが、10秒のゲートタイムはなんとか修復できました。SSGから50MHzを入れてカウントしているところです。これで、0.1Hzの桁まで測定できることになりました。0.1Hzは、アナログオシロで捕らえることが困難なので、テスターの針で見ています・・・
(修理内容はつづきをどうぞ・・・)


Coun_15

Coun_16


これが1/10, 1/100に分周する基板です。前回のと少し異なっています。まずは、ダイオードを全て交換、でも変化なし。じゃ、トランジスターを半分だけ交換・・・ダメ・・・あれれっ・・・

2SC2603という、10個80円の安物でやってみたのですが、どやらうまく働かないみたい。写真の基板の左半分が交換直後。それで、付いていた2SC641を全てチェックしてみたとこ1本だけベース、エミッターがオープンに。ついでに、2SC641のHFEを測定してみると、だいたい25~30っていう値。2SC2603はすべて100を超えていて高すぎてNGなのでうまく働かなかったのと思われます。。。

じゃ、この1本以外を元に戻してHFEが低くてスイッチング特性もそこそこなも。。。探したところ2SC460Cが70ぐらいだったので、トライしてみました。すると、バッチリ0.1Hzが出てきました。

スイッチング動作しているせいか、この系統のトランジスタは、正規のものに交換した方が良さそうです。

という訳てゲートタイムの不具合はなんとか修理できました。水島さん他、アドバイスありがとうございました。あと、入力感度が悪い点をなんとかしたいと思います。

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コメント

ついに幽霊を退治しましたね。パチパチ!

投稿: 水島 | 2013年4月 2日 (火) 15時51分

水島さん、お世話になりました。
この基板、手半田みたいです・・パートのおばちゃん達が組み立てたんでしょうね。その雰囲気が伝わってきました。

9桁表示、150MHzぐらいまでカウント、外部リファレンス入力もあるので、ルビジウムとかGPSを使うと0.1Hzの桁まで正確な測定ができそうです。時間がかかるのは仕方ないですが・・・

投稿: JF3DRI | 2013年4月 2日 (火) 20時54分

hFEが大きくてダメっていうのはなかなかいやらしいですなぁ。

修理成功、なによりおめでとうございまっす!!

投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2013年4月 3日 (水) 16時07分

下間さん・・・ありがとうございます。

このへんの回路は、テリトリー外なので手探り修理です^^ 本当にhFEが高いとなんでダメなんでしょうかね? それとも、交換した石のスイッチングスピードが遅いから?? 

深いこと考えずに動いたからヨシとしましょう。

投稿: JF3DRI | 2013年4月 4日 (木) 13時48分

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