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2012年1月13日 (金)

IC-4KL修理・・・(3)液モレ

4kl_07

 電解コンデンサを取り外してみました。やはり、酷い液モレを起こしていました。いわゆる 4級塩 使用の欠陥品です。

(幸いにも基板はなんとか使えそうです。)


4kl_06

  基板のパターンはなんとか大丈夫のようです。しかし、どうしてこんなに広範囲を腐食するんでしょうかね ? 右のダイオードも真っ黒。


4kl_08

 IPA (イソプロビルアルコール) を、不織布にしみこませ、ピンセットで洗浄。ある程度きれいになりました。本来は全ての部品を取り外して基板ごと洗浄したいところですが・・・


4kl_09

 IC (洗浄で名称が消えてしまいましたが・・・μPC494C SWレギュレータコントローラー) のピンもかなり錆びてました。この後、きれいにしたのは言うまでもありません。

電解コンデンサの取替えは次回に・・・

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コメント

興味、深々、勉強になります。

投稿: NAO | 2012年1月14日 (土) 09時52分

前回の写真を見たとき、4級塩ぽい電解だなと思いましたが、やはりそうでしたか・・
おそらくこの電解交換で復活するような気がします。周辺の電解も液漏れチェックし、怪しそうなものは交換がよさそうですね。

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2012年1月14日 (土) 10時26分

105℃の低ESR品、いわば「高級・高性能品」が液モレするんですよね。4級塩は、それだけ電解コンデンサの材料として特性が良好だったのでしょう。で、使ってみると数年後にゴムパッキンから液モレするということなんですよね。

投稿: JF3DRI | 2012年1月14日 (土) 13時38分

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