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2011年12月 5日 (月)

すばらしい特性・・・BPF

Bpf_01

頂いたBPFの特性を7MHzと1.8MHzにおいてざっくりと測定してみました。スバラシイとしか言いようが無い特性です。


【7MHz】

Bpf_02_7a

Bpf_03_7b


まずは、ワンセクションのみ、7MHzがPEAKになるようにバリコンを調整して、特性を取ってみました。左がや7MHz ±1MHz (スパン2MHz) 1MHz離れると30dB(1/1000)落ちます。左が±3MHz (スパン6MHz) 非常にキレイな特性です。通過ロスは、約 -4.5dBです。

Bpf_04_7c  ±500KHzにして、-3dB帯域を測定したところ153KHzと出てきました。ワンセクションのみの特性です。


【1.8MHz】

Bpf_05_2a

Bpf_05_2b


同様にして、1.8MHz±500kHzと、3dB帯域を測定してみました。ちょっとブロードな感じです。ただし通過ロスは-2.8dBと少ない。 しかし・・・・

Bpf_06_2c

Bpf_06_2d


ここで、2セクションを直結で繋いでみたところ、すばらしい特性となりました。2つのセクション、微妙に特性を変えているようで、中波放送帯の減衰は-50dBに達し、強力な中波帯除去を意図しているものと思われます。-3dB帯域も47kHzとすばらしいです。
 通過ロスは、-8~-9dBで、山崎さんからのインフォメーションでは8dBのプリアンプが入っていたとのお話なので一致します。

セクション間に高いIPを誇るプリアンプ (2SC5337 x2 のノートンアンプがいいなぁ) を入れれば完璧なトップフィルターとなることは間違いなさそうです。プリアンプを入れてトップバンダーの山崎さんに使ってもらって効果があるかやってみたくなりました^^
(IC-7800をお使いなので、変わらない・・・っていうのがオチのような感じもしますが・・・)

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コメント

測定結果 拝見しました。やはり壊れてなかったようですね。安心しました。
160mなどの低いところの下側特性重視はヨーロッパのBC帯混雑を考えると納得できます。
メーカーはオランダかドイツの業務機器製造会社だったと思いますが名前を思い出せません。
高IPのアンプなどをでっち上げる腕は私にはありませんので西村さんにお願いします。Hi

実験機は7800ではなく、もっとクラシックなものが良さそうですね。
まだ確定していませんが多分ご期待に添えるものが準備できると思います。

ただ そちらまで持っていけるかどうか自信はありません。重量15kgぐらいでしょうか。?
確定しましたら私のぶろぐでご披露いたします。

投稿: JA3GN | 2011年12月 6日 (火) 04時39分

山崎さん、了解しました。

確かに古い無線機だと効果が顕著に出てきそうです・・・7MHz帯において、北京放送がかぶってくるTS-520とか^^
とりあえずプリアンプを作り、内蔵させるに至った時点で、返却し実際に使っていただくって事にしましょうか。ただ、完成はいつになるかはお約束できませんが^^

送信時はスルーするリレー回路が有ればいいですね。せっかく高い減衰特性を持っているので、同軸リレーを探してみます。

投稿: JF3DRI | 2011年12月 6日 (火) 21時49分

>2SC5337 x2 のノートンアンプ

はは,同じものを作ろうとパーツボックスにずーーーっと
^^;

投稿: Yamada | 2011年12月 7日 (水) 22時31分

Yamadaさん
考えることは同じですか^^ 同じ穴のムジナ^^

投稿: JF3DRI | 2011年12月 8日 (木) 22時49分

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