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2010年4月20日 (火)

TS-820のレストアNo.2(球の交換6146W)

Ts820_11

 このネタ自体が陳腐化してしまっているのですが、出力が90Wしか出ない(90Wも出るという見方もあるけど・・・)ので、テストがてら例の 6146W に交換して、どうなるのかやってみました。
 手持ちの 6146W は、こちらの写真にもある通り、TUNG-SOL製です。「耐震性」を謳ったもので 6146B ではないと判断しており、ホームページ本体で述べています。実際に使ってみてどうなのか、テストをやってなかったし、4本所持しているので、不動在庫とするより実機搭載している方が良いとも考えまして・・・。
 6146W  と言っても、いろんなメーカーがあり、RF-partsなどでは、GE製の6146Wは使えない(6146W-GE (GE Brand) is not recommended for Kenwood transceivers, and is not interchangable with the 6146B.)と明記されています。
さて、TUNG-SOL製はどうなんでしょうか?


Ts820_10_2  手持ちには4本の6146Wがあるので、まずはこれを使い、アイドリング電流などを見て、特性が近いもの2本を選択。そして、ヒーター点火のみ、1時間、450Vでのアイドリングのみ1時間と、適当にエージングを実施しました。
 TS-820やS2001/6146Bを使った100W機のプレート電圧は、無負荷で900V印加されており、最大規格の750Vを超えており、いきなり搭載するのはフラッシュする恐れが高いため、少しでも「慣れさせる」意図があります。
(オーバーしないと100Wでないから・・・今更ですがメーカーの設計としては珍しい??と思います)

で、結果は・・・
  ・全てのバンドにおいて100Wオーバー (110W~120W) が得られた。
  ・中和も、ちゃんと取れた。
  ・真空管が赤熱するようなことはない。
  ・効率も、問題ない。

となり大成功です。

Ts820_12  これが元々入っていた真空管で、1本はRCAの6146B、もう1本はメーカー不明(ひよっとしたら中国製かもしれない)で、S2001ではありませんでした。

という訳で、ファイナル部分は、おニューとなりました。

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