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2008年4月19日 (土)

CG安定化回路

仕事が多忙となってしまい、先週は6時出発、帰宅22時以降ばかり。セブンイレブンを1時間早めたような生活であります。

肩こりや目の疲れが残っているまま、CG安定化回路の実験をしています。AB2級での動作を予定しているんで、コントロールグリッドにもインピーダンスの低い安定化電源が必要なんです。

Cg_supply1 4-400A/5F23のAB2級動作の代表例では、Ep=2500V,Esg=500Vの時、Cgは -75V となっており、電流がどれだけ流れるかは不明です。とりあえず、シャントレギュレータ型を実験してみることとしました。

 

 

 

Cg_supply 実験的にいろいろと定数を変化させて決定したのが、コレで、変化範囲は60~95Vとなりました。しかし、どうも安定度が悪いです。入力側をAC100Vを整流した約130Vとし、負荷に10mA流すと約2Vの電圧低下が起こるのです。

この回路は、いわば「可変大容量ツェナーダイオード」なんで安定度はこんなものかもしれませんが、どうも納得いきません。

という訳で、Cgは逆流もないだろうから一般的なシリース型に変更しようと思っています。(結局同じ変動率だったりして・・・)

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4-400A PPアンプ製作」カテゴリの記事

コメント

 いやー大変そうですねぇ。まあそれ(大変なので他人がなかなかやらないところ)が面白い点なんでしょうけれど。で、その電圧降下はどこから来てるのかな? うーむ…小生にはとんと分かりませんです。

投稿: JI3KDH | 2008年4月19日 (土) 23時11分

ツェナーのところ、主ドロップ抵抗の前、コンデンサ側から電圧を供給。
それとダーリントン・コレクタにつながっている抵抗の値をもっと小さく。
PNP部、もう一つ入れて差動アンプにするのも手。

この手の回路、頭で考えていてもなかなかうまくいかず、やはり実験してみないとわかりませんが…

投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2008年4月20日 (日) 05時16分

下間さん、コメントありがとうございます。
ツェナー電圧供給用抵抗をコンデンサ側にすべきかなと思って、実際にツェナー電圧の変化を負荷有りと無しとで測定してみましたけど殆ど変化なかったので実験はやってません。
それと、指摘のコレクタ側に入っている抵抗、これもいろいと触り、500Ωぐらいにしてみましたが変化はありませんでした。当然、その分トランジスタの損失が増えましたが。考えられるのは
・ダーリントンのhfe不足(10mA程度の電流コントロールでは関係ないかも?)
・15k-10k(VR)-18kの抵抗分割をもう少し小さな値を用いる。

いづれにせよ、この回路はやんぺ。

投稿: JF3DRI | 2008年4月20日 (日) 09時47分

うん、オープンループの制御になっているでしょう。
やはりフィードバックをかけないと。

投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2008年4月20日 (日) 21時36分

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