2009年7月 5日 (日)

セラミック管は敬遠しがち

Ceramic1 “真空管”といえば中が見えるガラス管。いくらパワーが出ようが、輝きがみえないのは真空管にあらずって感じで、セラミック管は敬遠しがちなんですが、右の写真のようなものが手持ちにあります。


後ろにある薄汚れた2つが、ソケット、チムニー付きのAmperex 4CX250FG、前列右がAmperex 4X150A/7034、真ん中がJRC 5F65R、そして前列左の名無しのゴンベは、ご推察くださいませ。

5F65Rって聞いたことが無いと思いますが、フィラメントが4V,22A(だったか?)、プレート損失490WのTV中継局用と言うこと以外は、私も詳しく解りません。

Ceramic2 上から眺めた写真。ジェットエンジンみたいと比喩されてましたけど・・・。
 真空管ギャラリーにある3CX3000A7は大きすぎてパスしてます。

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2009年6月28日 (日)

ポン橋探訪と飲み会

昨日は久しぶりの日本橋探訪と、その後、居酒屋ガレージでの飲み会ミーティング参加となりました。
 まずはポン橋探訪からお決まりのコース
Kyoritu

シリコンハウス共立」いつもながら多くの来客。でも、今回はめぼしい掘り出し物が無かったので、何も買わず。


Partsland

パーツランド」 1回フロアの奥が拡張になったんですね。但し3階フロアは閉鎖。品数は多いけど、ここも掘り出し物が無かったんで、店内ぐるっとでおしまい。


Tsukaguchi

「塚口勇商店」 どう考えても採算とれているようには見えないんですど、がんばってはります。いつもながらの産業用パーツが並んでいる。いつもいつも同じものじゃないので、それなりに売れていそうですが。


Marutu

マルツパーツ館」、時間の関係上写真のみとなった。品揃えは結構あるのですが、少々高い気もする。でも、自作派にとっては無くてはならないお店。左斜め奥にはデジット、右斜めの前方には千石電商と激戦区。


Digit

いわずと知れた「デジット」 店内は、多くの客でにぎわっていた。店内の部品配置は、開店以来殆ど変わっておらず、どこに何があるのかは一目瞭然。例のごとく、めぼしい掘り出し物の抵抗が¥100で有ったので購入。思惑あってシャーシ類とかもね。


Fujikohki おまけですが「フジコーキ」。このお店「不二鋼器」が漢字表記で、本来はオフィス用の「什器」が専門と思われるのですが、一時、かなりの安価でパソコンパーツが販売され組み立てパソコンに注力してた時は見逃せない存在でした。
 昨日、ご覧の通り店頭には「衣類」「かばん」などがメインとなっており、何が主体なのか良く解らないお店です。というか、その時のトレンドにあわせて柔軟に品物を変えている「かしこい商売」をやっているのかもしれません。

 <本題の飲み会>Garage

ポン橋探訪後、何度かお邪魔させてもらっている「居酒屋ガレージ」でのミーティングに出席です。5時前に到着し、その後22時まで延々と呑んだり喋ったり、そして某氏との手持ち部品交換などで楽しい時間をすごしました。

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2009年6月21日 (日)

ねこの肉球

Ashi_tora なかなか足の裏(前足なんで手の裏)を撮影させてくれません。絨毯で寝転がっていたところをパチリ。

「トラの手 肉球」。かかとの部分?いゃ違うか・・以外はピンク色。


Ashi_tama こっちは「タマの手 肉球」。黒色が混ざっているぞ。

もういっぴき、ハナは撮影させてもらえず。


<追加>

Ashi_tora1 トラの右足裏であります、上の写真で「かかと」と書いてましたが、手首だそうです。肉球は全部で7個。

黒い色が無く、キレイな手であります。


Ashi_tora_ushiro ちょっと無理やり失礼して後ろ足の裏を撮影。指は4本でかかとに肉球はありません。
 後ろ足の指が5本じゃなく、4本というのは改めて知った。


Tume ついでに、前足の爪をぎゅ~っと出してみた。この爪を出したり入れたり意図的にできるのがネコの特徴。

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2009年6月13日 (土)

火災報知器もう設置しましたか?

法令で義務化されたとの事で、火災報知器を設置しました。
Houchi1

購入したのは、パナソニック電工製、けむり感知タイプです。このほか、熱感知タイプもあります。

近くのホームセンターで、お値段は、約4000円。


Houchi2 内蔵するリチウム電池。これ1本で10年間持つとの事です。


Houchi3 天井へ取り付けました。軽いので、天井にサンがなくとも十分です。


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2009年6月 8日 (月)

親父の作品 UZ-42 ppモノラルアンプ 

たぶん、50年前近くなると思われる親父が作った「 UZ-42 Push-Pull AMP AMチューナ付 」アンプに火を入れてみました。
42_full1


あちこち接触不良があったけど、少し手を入れるだけで動作するようになりました。
(不安定ですけど、あえて現状維持、部品交換とかしない方針で・・・。)

42_amp1

42_amp2_2


まずは、アンプ部に使っている真空管

 ・出力管   UZ-42 (NECとマツダ)    x 2   (Push-Pull)
 ・初段管   12AX7 (MATSUSHITA)  x 1
 ・位相反転   6SN7GT (マツダ)         x 1
 ・整流管   80 (NEC)                     x 1

ST管、GT管、MT管のごちゃまぜだけど・・・。多分、手持ちの活用なんでしょう。トランスは、山水のOPTと、インスタントのPTを使ってあります。

42_amp3 配線は必ずしもキレイとは言えません。少しハム音もあるけど、これも味のうち。

しかし、50年も経つコンデンサ、抵抗が正常に動作しているのは驚きであります。


次にAMチューナ部

42_tun142_tun2


使っている真空管

 ・周波数変換   6BE6   x 1
 ・中間周波増幅  6BD6   x 1
 ・同調表示      6E5     x 1

言うなれば5球スーパーと同じですが、特長は、IFTの帯域を切り替えるスイッチが付いており、少しでもHi-Fiを狙ったものとなっていることです。あ、それから検波はGeダイオードを使ってありました。

42_tube 出力管のズームショット。ST管、なかなかアジがありますねぇ~。
音質の方ですが、「昔の音」ですホント。なんというか、NFを掛けていないようで、ダンピングが悪いビンビンした感じてすが、AM放送を見直す(聴きなおす)音がします。


<おまけ>

42_accable 使ってあるACコード。コレが一番年代を感じます。劣化でショートしないか、気がかりですけど。

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2009年6月 3日 (水)

管面が紫色に発光

6ca7_200 たまたま、動作中の6CA7アンプの写真を暗闇の中で撮影したら・・・・。

①ISO=200 ,  3秒露光


6ca7_400

②ISO=400 ,  3秒露光


6ca7_800

②ISO=800 ,  3秒露光

肉眼では全くわからないのだが・・・。管面が紫色になっているのに気が付いた。


6ca7_zoom  拡大してみると、ほれ。

実は4本のうちの、左から2つ目のタマ、真っ暗にすると少しプレートが赤熱しているのも確認している。(バイアスが少しズレており、VRで調整必要なようです。)


6bq5 ちなみに、6BQ5もこんな具合。

紫色は、いやな感触があるのですが、これはガスじゃなくて管面グローのようです。

今まで撮影してきた送信管では、このような発光現象は見られなく、新たな発見であります。

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2009年6月 2日 (火)

6CA7/EL34 Push-Pull アンプ

つづいて、もう1台・・・まともなのはこの2台だけです。

6ca7_top16ca7_top2


6CA7/EL34のプッシュプルアンプ、キットではありません。これ、はっきり言ってカネ掛かってマス。ご覧の通りトランス類は TANGO で固めており、このトランス類だけでウン万円した記憶がある。製作した時期は、6BQ5のアジを覚えた直後。

使用している真空管は

 ・出力管   6CA7/EL34 (SIEMENS)    x 4   (Push-Pull  x 2)
 ・初段管   12AX7 (MATSUSHITA)     x 2
 ・位相反転   6FQ7 (TOSHIBA)            x 2
 ・カソフォロ  12BH7A (TOSHIBA)         x 2

の計 10本です。

6ca7_ura1 回路は、ムラード型(ミュラード型)位相反転+カソードフロアという贅沢(?)なもので、原典は「電波科学」という雑誌に、いろんな出力管アンプ記事(KT-88, 6550, 6L6GCなどね)で多く採用されていた回路を流用したものです。最近では、この回路は使われなくなったようです。また、6CA7自体が高感度なんでカソフォロなんて必要ありません。

そうそう、+B電圧は約450V印加されており、UL(ウルトラリニア)接続もせず、5極管接続 固定バイアス(もちろんNF掛けています。)とし、大出力を狙ったものです。測定してませんが 50W+50W は十分出ているものと思います。

6ca7_ura2  こちらも1点アースを厳守した結果、残留ノイズは6BQ5アンプ以上に抑えることが出来ています。配線は、雑誌を参考にしましたが、一応オリジナルです。

回路的に見ると、現在主流になっている6DJ8などの低rpのタマを使ったものと比較すると、多分、F特がイマイチ伸びていないことは確かとかんぐってますが、それでも「大音量で聴いても居眠りができる」音質で、私的には満足しています。

6ca7_tube  プレートからの輻射熱のすごいこと。まさしく、遠赤外線ヒータであります。トランスの塊みたいなもんなんで、重いこと重いこと・・・腰をいわしまっせぇ。

という訳で、マジメに作った真空管式オーディオアンプは、この2台のみです。

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2009年6月 1日 (月)

6BQ5 Push-Pullアンプ

突然ですが、オーディオアンプのカテゴリを追加しました。
と言っても、ドロ沼に浸かる気はありませんので、これまでに製作したモノの紹介程度です。無線で使う大型真空管を扱った記事ばかりですが、オーディオ関係で来訪される方も多いと思いますんで。

6bq5_face_2 15年ぐらい前でしょうか、秋葉原の「三栄無線」で購入したキットSA-540 (6BQ5 Push-Pull) アンプです。キットだけあり、ポンネットとVUメータが付いており、外観はばっちしです。


6bq5_top1_26bq5_top2


使用している真空管は、

  ・出力管    6BQ5(SIEMENS)     x4  (Push-Pull x2)
  ・整流管    6CA4(InterNational) x2
  ・ドライバ管  6AQ8(InterNational) x2

の合計8本です。

6bq5_ura1 回路は、プッシュプルで最も簡単なPK分割による位相反転を使ったものです。6BQ5のように電力感度が高い球にとっては、回路の簡素化が図れるので多用された回路です。特性はあまり良くないようですが。


6bq5_ura2 キットのため、実体配線図が付いたためか、我ながらキレイに配線してました。もう15年も前の事なので、殆ど覚えていません。

肝心となるアースは1点アースを遵守しており、残留雑音はスピーカーに耳を当てなければ聞こえないぐらいに押さえられています。


6bq5_tube 15年ぶりに電源を入れてみましたが、全く問題なしに動作しました。トリタン球のような派手な輝きやプレート赤熱もありませんが、これも風情がありますね。

 で、音質ウンヌンですが、測定もしてませんのでコメントは控えさせていただきます。ただ、こんなアンプでも半導体アンプとは全く異なる音質を奏でるのは言うまでもありません。

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2009年5月30日 (土)

ボールドライブ装着

Ball1 プレートVCが、ほぼ抜けた位置で同調するため、調整がかなりクリティカルで、減速機構を探していたところ、オークションで、ボールドライブ安く入手することができました。

Jackson Brothers の4511です。(減速比6:1)


Ball2  早速、装着してみました。どういう訳かシャフトカップリング側が直径が微妙に異なっていたので、カップリング側を少しだけ穴径を大きくし、無事に装着完了。減速しない角度をパネル示すのが常識ですが、モノバンドアンプなので、そこまでは凝りませんでした。これで、チューニングが楽になりました。ちなみに、ロードVCはブロードなので、直接、ツマミを付けるだけでOKです。

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2009年5月25日 (月)

どうもしっくりこない 1kW ・・・

1kw_meter11kw_meter2


Sg電圧を500Vに、そしてプレート電圧をトランスの2200Vタップを使ってEp=2800Vとした結果が上記の写真。THPのメータでは950W,  Bird 43なんて高級なの持ってないんで、その検証のためアイコムのWR-2000で測定したのが右。おおよそ 1キロワット出力 を得ることができた。

5f23_2800_inout_2


5f23_2800_cara_2


ただし、ドライブ電力が65Wも必要で、ゲイン低下となってしまった。原因が良くわからないが、効率65%と更に良くなったので、これが4-400A/5F23 の素顔なんかもしれない。リニアリティも極端に悪くはないし。

ハイパワーを追求する訳でないのですが、せめて13dBのゲイン(50Wドライブで1kW)が欲しい・・・。ドライブを下げて50Wに固定、最大出力を得られるようにプレート、ロードVCを調整すれば、もう少し全体的なゲインが上昇するのだけど。

トランスには2400Vのタップもあるので、更にEpを高くすることができるのだけど、まだ「何か」しっくりこないのであります。

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